若者対決の静岡２区、だけど知らない人の応援って出来るもんなのかしら？

未来を担う若者が日本の為に立ち上がるのは大変有り難い事です。
政治家ともなれば、ハッキリ言って普通のメンタルでは出来ないと思います。
それはそれは強靭な、かつ、強靭な、かなり強靭な精神力と体力が必要です。
ここ静岡２区は、若者対決。（共産党除く）

静岡２区
＜島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、吉田町、川根本町、
　御前崎市の内の旧御前崎町＞


立候補予定者
自民党　　井林辰憲
民主党　　松尾　勉
※共産党については１回目で紹介済みの為、割愛♥

以下、青文字は新聞抜粋

＜自民党　井林氏＞


新人だった前回戦では民主党で要職にあった津川氏を破り、
２５００回の街頭演説を重ねたフットワークと自民の底力を見せつけた。

２５００回の街頭演説って、、、。
正直言って、候補者の街頭演説って「時間を作って聞こう」と思わないと
通り過ぎちゃうんですよね。しかも夏の暑い時や冬の寒い時なんか、
道ゆく人が立ち止まってちゃんと聞いてくれるなんて事、
滅多にないんです。そんな中、２５００回はすごい、と純粋に思います。


「九段会館建て直しの法案が昨日成立しました」島田市遺族会親善グランドゴルフ大会の会場で
声を弾ませて報告した。支援者の前でこうした具体的な話が出来るのが前職の強み。

確かに具体的な話が出来るのは前職の強み。
実績があってこその報告ですからね。

前職だからこそ追う立場の意識で臨みたい。新人時代と変わらぬ思いで〜（略）

前回の当選を糧に、自身の身の程をわきまえている感じがします。



＜民主党　松尾氏＞


衆院解散表明から一夜明けた１９日朝、民主党新人の松尾氏はJR島田駅前に経ち、
人生発の街頭演説を行った。
群馬県出身で地縁は全くない。トランク１つで２区に入ったのは１１月１２日。
知名度も、組織も、時間もない中で、陣営も苦しい戦いを覚悟する。
安倍政権を批判し生まれ変わる民主党を強調。

まず、見知らぬ土地、人生初の街宣。
しかも民主党で２区の為に頑張りますとか言われても、
お前にこの地域の何が分かるんだって気がしますが、
２区の皆さんはどんな気持ちでしょう？
知名度も土地勘もない場所で出馬すると言う勇気は誉めるけど、
なにも今回じゃなくても良かったんじゃないかな？
そして既に死に体の民主党が生まれ変わるって言うけど、
ここからどう生まれ変われるのか細かく聞いてみたいと思うのは
私だけではないんじゃないかしら〜？

ってゆーか、あんた誰よ？




静岡２区の皆さん、
次世代に向けて、日本にとって、良い若者の選出を。


静岡１区の記事はコチラ → http://hinomarukai.hamazo.tv/e5778398.html
共産党の記事はコチラ → http://hinomarukai.hamazo.tv/e5778144.html


遠州日の丸会　花緒