不法滞在者（犯罪者）について知っておこう！

不法滞在は犯罪です。




日本に永住する外国人で、従来の身分証である外国人登録証制度（特別永住者証明書）が
３年前に廃止になり、これが在留カードなどに変わりました。
これの変更手続きに３年間の猶予期間がありました。

その期限が、２０１５年７月９日（木）でした。

そう、もう過ぎています。

・・・という事は、
外国人登録証を在留カード等に切り替えなかった外国人は不法滞在者になるのです。

そしてその手続きをしていない外国人が７月６日の時点で
なんと約５万人もいるそうです。

外国人登録５万人未更新…在留カード切り替えず
2015年07月06日 　読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150706-OYT1T50059.html


五万人以上もの、不法な外国人がいるとのこと。
中には犯罪者もいることでしょう、とても恐ろしいことです。
我が国が、わざわざ「貴方の身分を証明して差し上げましょう。」
と言っているにも関わらず、我が国に滞在しつつも
「身分は明かせない」と言っていることと同義であります。
何か事情のある方もいるのでしょうが、
危険な人物が混ざっている可能性もあります。
小坪しんや氏ブログより
https://samurai20.jp/2015/07/0709/


さて、そこで私達日本国民に何ができるか？

それは身の危険を顧みず、怪しい人物と話し合う事ではありません。
彼らは外国人です。
日本の常識は通用しません。
どんなに怪しくても直接の退治は絶対にやめてください。

私達にできる事。

それは通報です。


入国管理局　情報受付（画面下の入力画面に進んで下さい）
http://www.immi-moj.go.jp/zyouhou/

入国管理局の通報画面で、相手の必須項目は
　・通報動機，違反を知った経緯・状況・人物を特定できる情報等
　　→「不法滞在者と思われる」で結構かと思います。
　・住所（都道府県、市区町村）
この２つだけです。
あとの入力は任意なので（表札名は入力した方がいいとは思いますが）通報できると思います。


必要事項を入力してポチっと送信するだけで完了です。
情報提供した相手があわよくば本当に不法滞在者だった場合、
１人につき５万円のキャッシュバックもある様です。

一般人として生活している人は見つけにくいと思いますが
起業している外国人などは情報を取りやすいですよね。

私も何人か特に怪しいと思う日本人のフリをした外国人がいましたので
早速、情報提供しました。

日本人に見えても違う人がいます。
そういう外国人を嗅ぎ取ってください。


「時を斬る」ブログに、特に女性が注意すべき事が書かれています。
お時間ありましたらご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/989915d083e4ae05314095f30...

you tube はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=xvhLywJlqBw


その他、不法滞在の記事はこちら　→　クリック

＜特別永住者とは？＞
米国戦艦ミズーリ艦上での日本の降伏文書調印日（昭和20年（1945年）9月2日）以前から引き続き
日本内地に居住している平和条約国籍離脱者（朝鮮人及び台湾人）とその子孫を主に対象としているが、
朝鮮、韓国系の特別永住者には戦後の密航者も多く含まれる。


遠州日の丸会　奥武