12月10日〜16日は北朝鮮人権侵害問題啓発週間

遠州日の丸会

2015年12月13日 23:00




これは日本国民が自分の事の様に、自分の家族の事の様に痛みを共有して欲しい。
決して我関せずでいて欲しくない問題です。

あえて12月10日から16日までが啓発週間としてアピールされていますが、
拉致被害者が全員無事に祖国日本に帰国するその日まで、
1年365日、毎日啓発しておかなければならない程の大きな問題だと考えています。


国旗・日の丸の青いブルーリボンバッジでご存知の方も多いと思いますが
北朝鮮拉致被害者の救出・支援活動を推進する日本ブルーリボンの会と言う団体があります。

日本ブルーリボンの会
http://www.nippon-blueribbon.org

このブルーリボンをつけている政治家が何人かいます。
私もこれを知って購入しました。



「拉致被害者を1日も早く救出して欲しい」との願いを込めてつけています。

また、以下の様に考えて下さる政治家もいる事を知っていただきたく思い、
ここに紹介しておきます。



青いバッチを今日も胸につけること。
そして恐らくは明日もつけざるを得ないこと。

保守層においては、ブルーリボンバッチをされてるんですね!
と賞賛の声すら聞こえる。

あれは、本当は誉められても嬉しくはないものなのだ。
早く外してしまうべき、拉致被害者を取り戻して。

あのバッチは、私たち政治家を縛るものである。
重たい、重たい、十字架である。


行橋市 市議会議員 小坪慎也
https://samurai20.jp/2015/12/rachi-2/



遠州日の丸会 花緒

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