LGBT差別禁止法に異議あり!
そろそろこの話題にも触れておきましょう。
これは、最近ありがちな差別と区別を混同している例の1つだと思っています。
本日、産経ニュースより
LGBT差別禁止法に異議あり!
異性愛を指向する価値観に混乱をきたしてはならない
麗澤大教授・八木秀次
2016.4.18 大切な部分を抜粋
http://www.sankei.com/premium/news/160418/prm1604180007-n1.html
言うまでもなく子供は男女の間にしか産まれない。
それゆえ婚姻は男女の関係に限られる。
また、さまざまな「性的指向」の中でも
異性愛は他の指向よりも優位性を持たせなければならない。
「思春期の心の変化」に言及した
「異性のことを思うと胸がドキドキしたり、切なくなったりする」
「思春期になると、異性への関心が高まるようになります」
といった異性愛を前提とした教科書の記述
(『新しい保健体育(中学校)』東京書籍、平成14年)も
「差別」とされている。
LGBTの人たちへの配慮も
彼らが生きやすい社会をつくることも必要だ。
しかし、だからといって彼らの考えを中心として
社会を再構築することは別の話だ。
異性愛を指向する大多数の人たちの価値観に混乱を来してはならないし、
婚姻はあくまで男女のものであり、
それを前提とした制度・慣行も守らなければならない。
(麗澤大学教授・八木秀次 やぎ ひでつぐ)
超正論。
リンク先の全文を是非読んでみて下さい。
http://www.sankei.com/premium/news/160418/prm1604180007-n1.html
遠州日の丸会 忍