にっころ党(日本のこころを大切にする党)タウンミーティング

遠州日の丸会

2016年06月11日 21:25

行ってきました。今をときめく杉田水脈さん見たさに。



私は、にっころ党を応援しています。
でもにっころ党の党名は、ちょっとどうなんだろう?と思っています。

そこには「日本のこころを大切にする」をそのまま直球で勝負したいと言う
党代表の中山恭子さんのかなりのこだわりがあった様で、そんなお話から始まりました。



西村真悟氏は、関西弁での歯に衣着せぬ・・・
なかなか聞き応えのある、そして考えさせられるお話が聞けました。

西村氏の話の中で私が印象に残った言葉をご紹介しておきます。

参政権とは国を守る義務である。

選挙は議員の就職活動ではない。

今回の選挙の争点は、消費税率引き上げの延期ではなく
「拉致問題と南シナ海」
これを与野党共に追求しないのは「不作為による共同正犯」である。


不作為による共同正犯

その通りだと思っちゃいました。


杉田水脈さんは、顔が小さくて聡明でお話も上手で、なおかつ若い。
特に慰安婦問題に力を入れて取り組んでいます。
未来の子供達にウソの汚名をきせられない。
従軍慰安婦=朝日新聞のデマですから。


にっころ党サイト
https://nippon-kokoro.jp

綱領



とは言っても、にっころ党・・・。
って、以下の様に思っている人が多いと思いますので、あえて書いておきましょうね。

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にっころ党に至るまでのやり方はあんまり誉めれたもんじゃないと思っています。
党名が変わり過ぎる=浸透しない=議席が取れないという悪循環。
そして党員が行ったり来たり、売国奴橋下徹率いる維新とくっついたり離れたり。
これでは左翼野党と同様に見られても仕方ないことです。

よく考えれば数ある政党の中で、一番日本のことを考えている党だと分かるんですが、
残念ながら今の日本人は諸悪の根源である日教組
政治に対しての思考能力を削がれた教育をされているので、
政治について、よく、そしてちゃんと考えることが出来ない人が非常に多いです。
それは私が少し前までそう思っていたので間違いないです。

こういった小さな積み重ねがマイナスになり、物言わぬ多数派には(サイレントマジョリティ)
浸透していかない原因の1つだと思っています。

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でも、このタウンミーティングに行って、3人のお話を聞いて、
「日本のこころを大切にする党」は、
日本の政党の中で最も「日本を愛し」「日本の文化伝統」を大切に考えていると感じました。


あとは、国民がなにを考えて、どう感じるか?です。


遠州日の丸会 花緒

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