教育出版の道徳教科書が(左翼に)いちゃもんつけられていたので確認してきた。

遠州日の丸会

2017年09月16日 23:20

いちゃもんの内容はこちら
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2018年度から使用する小学校道徳教科書に、那覇地区が他社に比べて愛国主義的傾向の強い教育出版(東京)を採択した問題で、県教職員組合(沖教組)那覇支部は14日、採択の撤回などを求める要請書を那覇市教育委員会に手渡した。(中略)
要請書では同社の教科書が、安倍晋三首相の写真を文脈と関係なく掲載していることや、国旗・国歌の強調・強制が戦前の「修身」と類似していることなどを挙げ「とうてい認めることはできない」とした。
小学校道徳「愛国教科書撤回を」 沖教組、那覇教委へ要請
8/15(火)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000006-ryu-oki

教育出版 道徳教科書 小学6年生



愛国主義的傾向が強いとダメなんですか?
国を愛するなって事ですか?
狂ってませんか?
沖教組、あんたらバカですか?



実はこれ、沖縄だけの問題じゃなく浜松市でも市民団体がグダグダ言っています。


でも所詮、浜松は市民団体で、あらかた共産党の赤工作員の
反原発・テロ等準備罪・9条守れなどの延長線上の活動だと想像できます。

しかし沖縄に関しては沖教組(沖縄県教職員組合)が先頭切ってやっているあたり、
沖縄の教育現場がおかしな思想でやられてるか、もしくは工作員が入り込んで、
どこかからの命令通りに任務遂行でもしているんじゃないかと思われます。

米軍基地反対の団体もそうですが、
沖縄は大変危険な状態だと日本国民にわざわざ知らせてくれています、本当にバカですね。
そしてありがとう、左翼。これからもどんどん気がつく日本人が増えていくでしょう。



で、教育出版の道徳教科書を確認してきましたので感想を。

小学1年生から6年生まで、学齢よりやや優しい内容なので、読みやすい。
最近の五輪で金メダルを取ったスポーツ選手やノーベル賞受賞者、
偉人や海外で敬われている日本人を各学年で必ず取り上げています。
また1年生から「・地域・自分の役割」について書かれています。

教育出版の道徳教科書と磐田市で採択された「広済堂あかつき」で比較してみました。
「広済堂あかつき」は「国」「国家」については触れておらず、
全体が「地域社会」としてまとめられており、そこが全然違いました。


子供の教育で「国」を教えられないのはどうなんでしょう?
そしてその「国」を教える教科書に
「異を唱える」ってなんなのでしょう?
なんか都合が悪いのでしょうか?



図書館に行けば、教科書は常時展示されている自治体もあります。
教育問題に興味があり、時間を作れる方は是非比較してみて下さい。
必ず違いが分かります。

地区ごとの採択教科書はこちら自分の自治体はどの出版社なのか確認できます。



以下、教育出版の道徳教科書(小学1〜6年まで)ランダムに一部紹介します。

挿絵に日の丸があります。


いいかい、お天道様はちゃんと見ているんだよ。
悪いことをしたら「ごめんなさい」忘れちゃいけないよ。



日本発から世界へ送り出された様々なもの。


日本のたから。富士山。(日本のたからは憲法9条ではありません)



「世界の人たちに親しむ」→ まず日の丸が目に入ります。
教育出版の道徳教科書には各国の国旗が写っている写真がいくつか掲載されていますが
今まで様々な教科書でわざと目につく様に写されていた「かの国の国旗」は全く見受けられませんでした。
非常に安心です。


正しいお辞儀も書かれています。


絵・写真付きで手の位置も分かります。


だけどこんな挿絵も使ってたります。


全くもって必要ないと思うけど、こんな話もあったりします。




最後に、修身の何が悪いのか全く分かりません
故渡部昇一氏の監修されている修身の本があります。
大変良い本ですので、興味のある方は是非読んでみて下さい。



以上、教育出版の道徳教科書にいちゃもんつける沖教組は、
やっぱりどうかしてると確認できました。
皆さんもその目で是非確認してみて下さい。

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