日本の食の安全が危ない。遺伝子組み換えってなぁに?

遠州日の丸会

2018年05月16日 22:13

品種改良というのは、同一品種の中で行われるのです。
植物は「めしべ」に「おしべ」が取り付いて受精します。

そこで人工的に、
品質の良いものどうしを掛け合わせることで、
より良い品種を作り出します。

これが「品種改良」です。

要するに美男と美女を結婚させることで、
より美しくて性格の良い優秀な子孫を得ようとするようなものです。


ところが「遺伝子組み換え」は違います。

たとえば、あるキャベツが、特定の病気にかかりやすいとします。
そこでその病気に強い、
たとえばイモムシの遺伝子を、その植物に移植します。
こうしてイモムシとキャベツのあいの子を人工的につくりあげます。
これが「遺伝子組換え」です。

目的は、特定の病気に強い品種をつくるためとか、
害虫に強くて栽培が容易な品種をつくるとかです。

しかし、こうして生まれた
「キャベツのような形はしているけれど、
 キャベツの遺伝子だけから生まれたわけではないキャベツ」
が栽培され、市場に出されて人々の食卓に並ぶわけです。

その食品は、何のDNAが混ざっているのか
まったくわからない食品です。

それを私たちは、ただ形が大豆やキャベツに似ているからと、
買わされ、食べさせられるわけです。


しかしそのような食べ物を体内に採り入れたとき、
果たしてどのような副作用があるのか。

これはまったく検証されていないことです。

「ねずさんのひとりごと」ブログより
日本の食の安全が危ない

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3758.html

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今、輸入食品や大気汚染まみれ、
農薬まみれの支那産食材が日本に入ってきて、日本の食の安全が脅かされています。

その上、種子法廃止によって
日本人が安心して食べられる食品がどんどん減ってきています。

ですが、既に「遺伝子組み換え食品」が出来た時点でもっと注意発起すべきでした。

やっぱり「遺伝子組み換え」などは買ってはいけません。
本当に日本人のことを考えているなら売ってはいけません。
それを、いけシャーシャーと商品棚に陳列して販売するマックスバリュ(イオン)は
日本人のことなどどうでもいいんですね、本当に。


マックスバリュは遺伝子組み換え商品を売っている?を検証
http://hinomarukai.hamazo.tv/e4107295.html




遺伝子組換え食品の危険さに気がついたら買わない事です。

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