相撲協会が腐っていたのは知ってたけど。
日馬富士の傷害事件では、随分と踏ん張ってくれていた貴乃花ですが、
いよいよ一門が消滅となると利権にしがみついた悪しき業界の闇は相当深いのだなと感じます。
貴乃花一門が消滅 総帥離脱し「阿武松グループ」に変更
2018.6.22 http://www.sanspo.com/sports/news/20180622/sum18062220080002-n1.html
貴乃花といえば「宮沢りえ」と婚約までしておきながら、わずか2ヶ月で破談にし、
河野景子に寝返った、女にしてみれば「絶対に結婚したくない奴」の代表格でもあり、
この一件で、貴乃花は随分と世の中の女性達を敵に回したのではないか?
男女間の色恋沙汰とはいえ、印象が悪くなっても仕方ない一件でした。
私もそんな印象を持った1人ですが、この度の日馬富士事件を調べてみると
どうやら
カスゴミの偏向報道によって「貴乃花が悪い」みたいな論調になっている事に気がつきました。
簡単にまとめると
日馬富士の怪我の状態から傷害事件と判断し、相撲協会より先に警察に通報した貴乃花はけしからん
と相撲協会が怒っていた訳です。
警察の前に協会を通せ、と。
既にこれがおかしい。
以前、とある相撲部屋で先輩達に暴行され亡くなったお弟子さんがいましたが、
そういうのももみ消しの如く、誰が大黒幕なのか知りませんが きみの悪い業界な訳です。
時津風部屋力士暴行死事件まとめ【15代時津風(山本順一)】
https://matome.naver.jp/odai/2140125609447392101
昨今、相撲業界自体がモンゴリアンなくしては成り立たない構図になり、
それにより相撲の取り組みや技についても疑問の声が聞かれ始めました。
貴乃花が「それは違うだろ」と相撲協会と闘っていたのが「異端児」扱いされ、
挙げ句の果てには一門の消滅まで追い込まれてしまった、
と言うのが 今回までの流れだと認識しています。
相撲といえば、八百長事件もありました。
外国人力士が大多数を占める中、日本の国技としてその伝統を守る為に闘っている貴乃花、
今回一門は消滅してしまいましたが、この先まだまだ頑張って欲しいなと思いました。
このニュースについて静岡新聞での扱いが
酷い書き口だったので、抜粋してご紹介しておきます。
<静岡新聞より>
一連の傷害事件では、弟子の高ノ岩関が被害者となり、貴乃花親方は以前から反発していた協会執行部の調査などを不服とし、内閣府の公益認定等委員会に是正措置などを求めて告発。前代未聞の行動に対し、一門の親方は「肩身が狭いながら応援する仲間の誰にも相談がなかった。この暴走で全員の心が遠のいた」と明かす。
協会幹部は柱を失った改革一派を「結局は寄せ集めだった。脆かったということだ」と切り捨てた。
<ハビッツナイスより>
横綱相撲の美学
https://habitsnice.com/hakuhou/
横綱は『横綱相撲』という言葉がある通り、どっしり構えて相手の攻めを受け止め、そして姑息な技は使わないで前へ出る相撲で押し勝つ。そんな美学、哲学が横綱には求められているといわれています。
日本人の横綱の場合、連日話題にもなっている貴乃花親方が現役時代に見事な横綱相撲を取ることで人気でした。貴乃花親方に限らず、多くの歴代の横綱達は常に前へ出る相撲にこだわっていた人が多かったように思います。
長年、大相撲を見続けてきた相撲ファンにとっては、白鵬にそういったこともあるため、白鵬に限らず最近のモンゴル人力士達の相撲の在り方には大いに疑問を呈す声があるのです。
(中略)
スポーツとしてみるのか、伝統文化としみるのか、勝負としてみるのか、神事としてみるのか、いろいろな見方で変わると思います。公平公正にみるならやはりルール遵守が基本です。
白鵬と貴乃花に見る「相撲観」の違い
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/11289
ガチンコ相撲貫いた!元・横綱貴乃花!
https://www.youtube.com/watch?v=JLJnBJC5zJE
知ってたけど、相撲協会が腐ってるって分かる動画が出ました。
http://hinomarukai.hamazo.tv/e7929525.html