なんと!絹(シルク)のマスク。
絹とは?(wikiより)
絹(きぬ)は、カイコの繭からとった動物繊維である。カイコが体内で作り出すたんぱく質・フィブロインを主成分とするが、1個の繭から約800 - 1,200mとれるため、天然繊維の中では唯一の長繊維(フィラメント糸)である。独特の光沢と滑らかな質感を持ち、古来より衣類の材料(絹織物)などとして珍重されてきた。
絹(silk : シルク)と言えば、我が国では皇后陛下のご養蚕!
イモムシ苦手な人は閲覧注意です。
https://www.youtube.com/watch?v=lFvCVddh2M0
先日、HYODの布マスクを購入したと報告しました。
その記事→
https://hinomarukai.hamazo.tv/e8831895.html
今度は
絹のマスクです。これは1個1980円。
いよいよマスクにこんなお金をかけることになるとは思ってもみなかったな。
実はHYODのマスク購入の少し前に、クレカの貯まったポイントで購入していたので、
これを買うのに自分の懐が傷んだ訳ではありません。
ですが、使ってみて「これは懐を痛めても、もう1枚欲しい」と思いました。
なんだろう、この高級感。
見た目もしっかりキッチリしているのですが、使ってもしっかりキッチリ!
そしてこんなにカチッとしているのに全然不自然じゃない。
こんなに目が詰まっているのに苦しくない、蒸れない、暑くない!
手洗いし、絞る時にギュッと絞りますがピンと伸ばして干せば、
新品まで、とはいいませんが形崩れはほとんど気になりません。
気になっている方は買ってみても悪くないと思いますよ。
そしてグッとくるのが絹の性質。
《絹の本来の性質》
*肌にやさしく、敏感肌・乾燥肌・アトピーの方などにもおすすめ
*保湿性、吸湿性に優れ、冬は暖かく、夏は涼しい
*抗菌作用があり、臭いが付きにくい
*紫外線をカットするので日焼け対策にもなる。
正直、もう使い捨ての不織布マスクはいらない。
市場に出回っている支那の不織布マスクは買う必要なし。
しばらく布マスクで過ごして、また国産の不織布マスクが出回って来た時に
買いたいと思ったら、改めて買えばいい。
こう考えると「アベノマスク」と揶揄された、あの給食マスクを政府が配ると言ったお陰で、
不織布マスクが主流になっていた日本国内のマスク市場を、布マスクに回帰させたよね?
いつの間にか不織布マスクに取って変わられていた布マスクに再度日の目を見せたよね?
今じゃメルカリで裁縫上手さん達が本当に様々なアイデア品をどんどん出品しているし、
色々なお店でも布マスクの販売がされている。
これで1つ、支那依存から脱却できたな。
マスクバブル崩壊
マスク単価10円、50枚入り500円に コロナ前の水準にまで下落
https://hosyusokuhou.jp/archives/48880402.html
支那製のマスク<飛ぶナメクジを除去する>
日本語もロクに調べもせずに商品にして売る様な
くそマスクなど要るか!!!
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