セミダブルとダブル。ダブルとツイン。
今、何でもかんでも「カタカナ英語」にして、
意識高い系の印象を与えたがる、逆に頭が悪いんじゃないかと思う政治家が何人かいます。
(例1)
アウフヘーベンって何よ?誰が知ってるよ?
(例2)
英語が喋れるのは良いけど、完全に使い方を間違っている。
知らなければ「知らないのぉ?」と 知っていなくてはいけない、
もしくは知っていて当たり前、みたいなへんな風潮になっていますが、
ここは日本ですので、基本的に日本語で良いのではないかと思うのです。
そうしたら様々な混乱もなくなるのに、と思う言葉がたくさんあります。
以下に紹介するのも、その典型です。
<ビジホのえむこチャンX>
客へ
ホテルに泊まるのなら
ダブルベッドとツインべッドの違いくらい調べてから来い
って何度言えば済むんですか
ダブルで予約しといて部屋案内したら
ベッドが1台しかないんだけどって馬鹿な質問はもううんざりです
<くまニュースの反応>
http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52319860.html
> いっそのこと用語を変えて
> 「幅広ベッド」と「2台ベッド」に変えたほうが良さそうですね。
日本語で表現したら
こんなにも分かりやすいし、絶対に間違えないのにね。
<<おまけ>>
セミダブルのセミの意味は?
セミダブルの「セミ」という言葉の意味は、「半ば、やや、半分。」 となります。
かなり詳しく載ってます。
↓
ダブルベッドとセミダブルベッドの違い。
https://serapis-bed.com/double-semidouble/
仲良くくっついて眠る時期も、もちろんあってもいいと思いますが、
私個人の意見としては、大人なら1人1つのベッド、
もしくは1人1組の布団で寝るのが宜しいのではないかと思います。
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