海の安全を祈願することが政教分離に反する?頭大丈夫か?
神社の安全祈願祭中止
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海保幹部出席は政教分離違反?(2013/1/ 7 静岡新聞)
下田海上保安部幹部が公式行事として出席し、南伊豆町石廊崎の「石室(いろう)神社」
で毎年1月に行われていた
「海上安全祈願祭」が今年から中止になった。
「『政教分離』に反するのでは」との指摘があったためだ。
ただ、
一緒に参列した地元の関係者らからは「過敏になり過ぎでは」との声もあり、継続を望む声もある。
祈願祭は2007年に石廊崎沖で海難事故が多発したことを受け、
同保安部の発案で、同神社が主催する形を取り、08年1月から始まった。
同保安部幹部は制服姿で出席。地元漁協や海運会社幹部ら計数十人が参列し、
祭神の海上安全の神「伊波例命(いわれのみこと)」に祈りを捧げ、観光遊覧船から海への献酒なども行った。
同神社によると、11、12年は下田海上保安部長が「ポケットマネー」から数万円の玉串料も納めたという。
祈願祭の様子を同保安部のホームページで紹介していたところ、
宗教団体から
「特定の宗教が行政と結び付くのは好ましくない」
との指摘があった。
(どこの宗教団体か書かない静岡新聞(笑))
同保安部は「誤解を生むのは良くない」と中止に踏み切った。
ただ、関係者からは「祈願祭を始めた08年以降は事故が減った。
石廊崎沖は岩礁が多く海の難所。霊験はあらたかで、やめるべきではない」との声が上がる。
同神社の神職小沢孝宗さん(45)も
「良い関係を築けていただけに残念」と話す。
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海の安全を神社に祈願することが
政教分離に反するっておかしくないか?
下田海上保安部に電話しました。
様々な意見があり
今回は誤解をまねくことから中止したとのこと。
自分からは
『中止にするから誤解をまねく。正々堂々と行えば良い』
『反日左翼の基地外の意見をいちいち取り上げたら日本はおかしくなる』
と伝えました。
本来はやりたいのですがとのこと。
「堂々とやりなさい。」と電話を切りました。
皆さんここは下田海上保安部に批判ではなく、
いつも海上を守ってくれてありがとう!しかしこれはやるべきだ!と激励の電話をお願いいたします。
下田海上保安部 TEL 0558-23-0118
遠州日の丸会 渥美
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