磐田市の津波避難タワーを取り巻く問題
トラスト・ミー! by 川勝平太
あのルーピーと同じ運命になる事を心から祈ります。(挨拶)
磐田市が緊急津波対策事業として市内沿岸部に6基の津波避難タワーが作られている事をご存知でしょうか?
3.11以降対津波対策に沿岸地域に避難施設として作られています。
今日の静岡新聞の記事にもなってますが磐田市議会会派「志士の会磐田」の会派報で
取り上げた事を巡り問題にもなっています。
今日の静岡新聞
磐田市議会「志士の会磐田」のチラシ
どうしてこの会派報に問題があるのでしょうか?
たしかに現市長の渡辺修氏が顔を歪めたくなる内容ですが、防災対策に対してやる気の無さが如実に出ています。
車椅子が使えないだの
照明可能時間が2時間半とか頭の中は大丈夫ですか?
最も驚いた国から補助される国費の金額です。
人口約 87,000人の袋井市が22.8億円
人口約172,000人の磐田市が8.2億円
・・・って、これだけ見ても無能さ加減全開です!
それなのに、この会派報を発行した事に対して志士の会磐田からお詫びが配られましたが何故?
圧力でも掛かりましたか?
現施設への問題提議で酸いも甘いも卓上に上げて議論してもらわねばならない問題です。
ここに関わっているのは
人の命です。
昨日行われた市長選公開討論会も行って来ましたが、避難タワーの件に関して「出来る限りの事はやった」とか「車椅子は担いで運ぶ」などと言い訳にしか聞こえない言い分でしたが、渡辺修氏の言う
「出来る限り」では足りないから問題になってるという事を理解出来てない様子でした。
で、現物を実際見てきました。
磐田市福田の津波避難タワー
袋井市浅羽の津波避難タワー
もう現物みると愕然としますよ、クオリティーの違いに・・・
磐田市沿岸部に住む竜洋・福田地区の皆さんは、これで良いのですか?
袋井市浅羽の津波避難タワーは登り口が3カ所、その内1カ所は階段ではなくスロープなので車椅子・乳母車で
そのまま登る事ができます。
傾斜も緩やかです。
過去にもブログの記事になってますが、磐田市で広島に子供を連れて行ったり
◆広島派遣関連記事はコチラ◆
最近の性教育冊子
◆性教育冊子関連記事はコチラ◆
これらも含め、磐田市は結構問題ありますね。
あぁ、そう言えば!
変態性教育冊子を磐田市で唯一配った
神明中学校はかつて渡辺修氏 PTA会長してますな・・・
何か関係でもあるのかな?
遠州日の丸会 忍
関連記事