拡散!!磐田市 多文化共生の正体 「外国人に日本のやり方に従ってもらうことではありません。」

遠州日の丸会

2014年04月06日 13:26

磐田市のホームページに
  『多文化共生の取り組み』というページがある
   ついに磐田市が本性を表した!!

http://www.city.iwata.shizuoka.jp/shisei/tabunka/torikumi.php

以下磐田市ホームページに記載(要略)
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多文化共生とは?
文化の違いや言葉の壁によるコミュニケーション不足などから、
外国人市民との共生が十分に図られていないケースもあります。
国籍、文化、習慣、性別、年齢の違いに関わらず、
誰もが地域住民として認め合い、対等な関係を築きながら
共に生きていくことが大切です。
外国人市民に日本のやり方に従ってもらうことではありません
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『日本のやり方に
従ってもらうことではない??』

はぁ?!

日本人は差別という言葉に弱い。しかし差別と区別は違います
しっかりと日本人、外国人と区別しなければなりません。

仲良くしたいという気持ちは大切ですが、ここは日本であり、
磐田市は日本という国家の公の行政機関です。
自分の意志で日本に来た外国人の文化、風習に、
日本国民が合わせる合わせないは個人の自由であり、
行政が市民に求めるものではありません。


まずは、日本の伝統、文化、歴史を享受するよう、
日本のやり方に従ってもらうよう努力をすることが
行政の仕事であり役割ではありませんか?


その上で、個人や市民団体、民間企業が自らの手と汗と財で
外国人と交流することはまったく自由であり素晴らしいことです。


外国人は日本の伝統や文化、風習が合わなければ帰国すれば良いのです。
日本人が外国人の伝統文化、風習に合わせることが出来ない場合、
日本人はどこに行けばよいのですか?


日本で生まれた外国人の2世3世であっても
来日した責任は日本人にはありません。





『外国人市民に日本のやり方に
従ってもらうことではありません』

これが磐田市の多文化共生の正体である。

磐田市民、しっかりとお考えください

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※ちなみに自治体(行政)は多文化共生に関して意見をすると必ず国の指針であると回答します。
確かに総務省では『多文化共生推進プラン』というものが存在します。

私は総務省に確認するため電話してみました。 総務省の担当課と話しているとあることが分かりました。
総務省の多文化共生推進プランを地方の首長や役所職員が勝手に拡大解釈し推し進めているということです。
総務省は「多文化共生を進めている自治体の状況は総務省の意図しているものではない。」とハッキリ私に言いました。
脳天気地方議員も保守の皆様もぜひ、総務省に電凸してみてください。
そして、総務省の多文化共生の考え方と、 拡大解釈した地方の多文化共生のひどい現状を伝えてください。
よろしくお願いいたします。

電凸先はこちらです。 (担当) 総務省自治行政局国際室 TEL:03-5253-5527 FAX:03-5253-5530


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遠州日の丸会 渥美

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