磐田市多文化共生 草地ひろあき 『手を差し伸べないのは人間の道理から外れる』
磐田市の取り組み
「多文化共生は外国人市民に日本のやり方に従ってもらうことではい」
磐田市のホームページにはしっかりとそう書いてある → クリック
http://www.city.iwata.shizuoka.jp/shisei/tabunka/torikumi.php
以前遠州日の丸会の読者様から、
この磐田市の多文化共生に対して2人の磐田市議会議員に対し質問状を送り回答を得たそうです。
読者様から遠州日の丸会ブログに掲載することの許可をいただきましたので掲載させていただきます。
今回は、磐田市議会議員 草地ひろあき 氏
以下回答 (要略)
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小学校でも外国人にはマンツーマンで、
日本人には35名学級 学力がついていけない子をフォローしきれないこととか、
問題があるということを、学校関係者からも伺っております。
そういう意味で、多文化共生というのは、多くの課題を抱えていることは理解し始めています。
しかしまた別の角度から見れば、自分の隣にもし外国からみえた方がいて、
苦しんでいるのに手を差し伸べないのは、
人間としての道理から外れてしまうと思います。
私の友人や同級生にも、ブラジル人もいますし、
またブラジル人やその他の国の方と結婚されている方ははたくさんいます。
そこも自由といえば自由ですが、認められた範囲の自由ですから、そこを非難することはできませんし、
困っていれば助ける手段があって然るべしだと思います。
ゴミだしや騒音など、日本とブラジルと文化が違うことを理解してもらうことは絶対に必要です。
ただ多文化共生にしても、福祉にしても、「やりすぎ」はいけないと思っていますし、
サポートを厚くし過ぎることでそこに住む地域の日本人が困ってしまうのは、避けなくてはいけません。
私自身は議員になって数か月の身ですし、
これまで多文化共生を専門でやってきたわけでもありません
ここまで
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まとめ
・多文化共生は日本人サイドから見て多くの課題を抱える
・外国人が苦しんでいるのに手を差し伸べないのは人間の道理ではない
・認められた自由なのだから助ける手段は必要
・日本の文化を理解してもらうことは絶対に必要
・サポートし過ぎることで日本人が困ってしまうのはダメ
・一年生議員で多文化共生を専門でやっていない
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はぁ・・・・・。(ヽ´ω`)
出ましたね地球市民のようだ・・・。
草地君 キミ大丈夫か?
磐田市は外国人のための、善意のための役所なのか?
なぜ自由意志で来日した外国人を日本国民の血税で
助けなければ人間の道理に反するのだ?
その心は日本国民の税金に集るのではなく、
助けたい!仲良くしたい!という思いのある
個人や市民団体、民間企業が自らの手と汗と財で
すべきことではないのでしょうか?
人間の道理を磐田市民に問うのであれば、
まずあなたが先頭に立って自らの手と汗、財を持って
困っている外国人に援助してみたらいかがでしょうか
その行動、行為は尊敬に値する素晴らしいことだと思います。
日本だけでなく世界には貧困で喘ぐ人々はたくさんいます。
草地さん、あなたはおそらく、優しい人間だと思う。
しかし日本という国家の中のひとつの自治体であり
選挙によって選ばれた磐田市市議会議員であることを忘れてはならない。
もちろん選んだのは磐田市民である日本人です。
個人の発言としては大変素晴らしい。しかし議員の発言としては失格です。
画像は静岡県内の外国人犯罪
その前にすべきことないですか?
遠州日の丸会 渥美
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