鬼退治をした桃太郎は悪者か?
2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」の最優秀賞。
http://www.pressnet.or.jp/adarc/adc/2013.html
コピー:山﨑博司さん(博報堂)
アートディレクション・デザイン・イラスト:小畑茜さん(博報堂)
作品のコメント
ある人にとってしあわせと感じることでも、別の人からみればそう思えないことがあります。
反対の立場に立ってみたら。ちょっと長いスパンで考えてみたら。 別の時代だったら。
どの視点でその対象を捉えるかによって、しあわせは変わるものだと考えました。
そこで、みんなが知っている有名な物語を元に、当たり前に使われる「めでたし、めでたし。」が、
異なる視点から見ればそう言えないのでは?ということを表現しました。
広告を見た人が一度立ち止まり、自分の中にさまざまな視点を持つことの大切さを
考えるきっかけになればと思っています。
「しあわせってなんだろう?」と二人で考えた経験が、
次に生かされるよう頑張っていきたいと思います。
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これを決めた人達はバカか?基地外か?
何やら屁理屈こねてますが、
この鬼の子の親は現代風に言えば、極悪非道の犯罪者です。
これが物語とはいっても、
この鬼の子の親は人々を苦しめ、散々悪行をしたので
桃太郎に(現在の国家レベルで言えば自衛隊ですかね?)
成敗されたのです。
それをこんな風に評価するのは
まるで犯罪者を擁護してるみたいですね!
さすがマスコミ、
日本の昔話まで引っ張り出して
この国を否定しようとするのはブレてないね。
この記事は本日、以下のブログにて知りましたのでご紹介まで。
<ねずさんの ひとりごと>
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2324.html
遠州日の丸会 忍
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