磐田市立中央図書館で3月29日まで「3.11 福島を忘れない写真展」が開かれていました。
この手の展示会は非常に残念なのですが
赤い臭いがすごい
もうプンプンです。
個人的な意見としては、忘れちゃいけないけど
その時にとどまり続けるのはもっとダメだと思っています。
被害者商売と言うのか、あの事故を逆手にとって負のオーラとネガティブ思考満載の活動や展示は、
広島や長崎で「原爆がー」と言っているのに酷似している。
辛いのも含めて「だけどこんなに頑張っています!」って方が好感が持てると思うんだけど、
こういう活動をしている人達って絶対にそうはならないんですよね。
ちょっと感覚が違うなといつも思います。
この写真展では、福島原発付近の写真や立ち入り区域の街など
当時のものから現在までの様々な写真がありました。
やっぱり見ていて辛くなります。
この会場には「原発かるた」なるものも展示されていた訳です。
とっても立派なかるたです。
しかし、本当にこっち方向の人達はこういったものを良く作る。
どこからお金が出てくるのかと思うくらいに。
作れるは作れても販売するための商品形態にするまでは、
なかなか出来んと思うんですが、それをやれちゃう資金源があるって事ですよね?
良く街角や商業施設などで行なわれているボランティア団体の「募金」の使い道。
募金をするのは通りすがりの人だし、
収支決算報告書などキチンと役所に出している団体ばかりではないと思うから、
私は信用できないので街角募金はしない。(真面目にやっている団体には申し訳ないけど)
被災義捐金として、日本国内から世界各国まであっちもこっちも同じ口座に振り込ませ、
結局どこに寄付されているのか訳が分からなくなってる募金もありますしね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
震災の義捐金詐欺?民進党、すべて同じ口座で募金募集。
http://hinomarukai.hamazo.tv/e7368939.html
あと、信用できない理由としては実際に「この募金で今日は呑みに行こう!」と
静岡県西部のボランティア団体に誘われた事があるんですよね。
全部が全部そうでないにしろ
あれで集まったお金がちゃんと被災者に届いているのだろうか?といつも不安に思う。
ボランティア団体を語った悪い輩もいるわけで。
自称ボランティア団体が役場を乗っ取り
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1879441.html
震災で悪質なNPOに食い物にされちゃった事例
「大雪りばぁねっと」
https://matome.naver.jp/odai/2135884536387010901
磐田市立図書館で行われたこの写真展には、フリーペーパーも置いてありました。
「誰でもいいし、なんでも良いから好きな事しゃべろう」
と言う趣旨で集まる喋り場の紹介だったんですが、
そこに書かれていた喋り場のメンバーの書いた内容が・・・。
あんたら普通の市民を装った共産党員だよね?って思いましたよ。
なんで、こんなものが置いてあるんでしょうねー(棒)
この写真の提供者が講演会もした様ですが
その名前を調べてみるとそればもう、、、ガチんこの活動家でした。
これを「3.11 福島を忘れない」ってタイトルで磐田市立中央図書館でやってたんです。
書かれている言葉、置かれている書物などの中身の主張は、
共産党そのものだと感じましたけど。