結果がすべて

遠州日の丸会

2021年11月01日 20:44

仕事をする上で「結果がすべて」と良く言われたものです。





結果が思わしくない場合、そこに辿り着くまでの過程も決して無駄なことではないのですが、
やはり目に見える結果を残せれば それまでやっていた事は自ずと評価されます。

今回の選挙戦では結局のところ、そう言う事だったのだろうと感じています。



静岡県知事選挙に始まり、
静岡県参議院議員補欠選挙を経て、
今回の衆議院議員選挙の3選挙戦・・・

3つの選挙、私の投票権は全て負け戦でございました。
本日なんとも言えない気分で過ごしています。


みんな「共産党」はイヤだけど「立憲民主党(共産党)」と言う様に、
共産党と中身は同じなのに
名前が違えばアレルギーは出ないし、票も入れるんですね。



これが静岡県民の民意なのかと。
ちょっと驚きました。

そりゃー
川勝も、山崎も、小山も、源馬も、モナ男も当選するわな。



ただ、ガックリきている中にも
「議員にさせてはいけない議員(だった奴)」が落選した事実もあり、
これを今日からの「糧」としてまた頑張れます。



今回もまたカスゴミと教育の大切さをひしひしと感じています。

長い時間をかけて骨抜きにされた私達日本人は、
やっぱりすぐには骨を作れない。
骨と言うのは矯正具をつけていても中々時間がかかるもんですね。




それでも今回は自民党単独で過半数取れました。

丸ごと評価もしないし信用も全くしていないけど、
連立組むなら「維新」でもいいんじゃないかと思います。
公明党より数も多いし。






さて、応援した議員さんにメールを打つとしましょう。
「今日からまた闘い始めますよ」と。





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