結果がすべて
仕事をする上で「結果がすべて」と良く言われたものです。
結果が思わしくない場合、そこに辿り着くまでの過程も決して無駄なことではないのですが、
やはり目に見える結果を残せれば それまでやっていた事は自ずと評価されます。
今回の選挙戦では結局のところ、そう言う事だったのだろうと感じています。
静岡県知事選挙に始まり、
静岡県参議院議員補欠選挙を経て、
今回の衆議院議員選挙の3選挙戦・・・
3つの選挙、私の投票権は全て負け戦でございました。
本日なんとも言えない気分で過ごしています。
みんな「共産党」はイヤだけど「立憲民主党(共産党)」と言う様に、
共産党と中身は同じなのに
名前が違えばアレルギーは出ないし、票も入れるんですね。
これが静岡県民の民意なのかと。
ちょっと驚きました。
そりゃー
川勝も、山崎も、小山も、源馬も、モナ男も当選するわな。
ただ、ガックリきている中にも
「議員にさせてはいけない議員(だった奴)」が落選した事実もあり、
これを今日からの「糧」としてまた頑張れます。
今回もまたカスゴミと教育の大切さをひしひしと感じています。
長い時間をかけて骨抜きにされた私達日本人は、
やっぱりすぐには骨を作れない。
骨と言うのは矯正具をつけていても中々時間がかかるもんですね。
それでも今回は自民党単独で過半数取れました。
丸ごと評価もしないし信用も全くしていないけど、
連立組むなら「維新」でもいいんじゃないかと思います。
公明党より数も多いし。
さて、応援した議員さんにメールを打つとしましょう。
「今日からまた闘い始めますよ」と。
関連記事