今度はスーパーマリオにも喰いついたか。
マリオカートをやった時にどうも画面で酔ってしまい、こういうゲームは体質に合わないとやめました。
昭和のゲームセンターでのカーゲームは全然酔わなかったのにな。
で、今日の話題は、そのスーパーマリオにもジェンダー問題が取り憑いたですよ。
しかも理系科目の教科書ときたもんだ。
何やってんだ、文科省は。
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魔王クッパに捕まったピーチ姫がマリオの助けを待つばかりで、自力で逃げなかったのはなぜか。
理学部に進み女性が少ない理由はー。
生徒に身近な話題などを通してジェンダーの問題を考えさせる記述が、
理系科目を含む多くの教科書に盛り込まれた。
文部科学省によると、性差に対する思い込みや性差別といったテーマは
地理歴史や公民の教科書で特に多く取り上げられ、国語や英語でも目立った。
論理国語には、人気テレビゲーム「スーパーマリオブラザーズ」で、
主人公マリオが囚われのピーチ姫を助ける物語は
「伝統的な男女の性別役割分業感に基づいている」とする文章が掲載された。
姫が自ら脱出するといったシナリオも考えられるはずだとし
「違う角度から世界を捉える視点に接することは、新鮮な驚きをもたらす」と強調した。
以下略
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「男は男らしく、女は女らしく」でなにがいかんのか?
伝統的な男女の性別役割のどこが問題か?
「話を聞かない男、地図が読めない女」を読んでみよし。
そもそも生物として違う男女の特性がすごく納得できるから。
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