“遠州日の丸会” 発足 平成24年11月1日
遠州日の丸会は日本と故郷遠州を護ることを目的とした市民によるグループです
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小学生、中学生、高校生の皆様へ ~もうあなた達は本当の歴史に気づいているはず!~
先生がやたらと支那(中国)、朝鮮(韓国・北朝鮮)に偏る。 朝日、毎日新聞を教材に
テスト問題で日本が侵略、植民地支配したことが前提となっている。何でもすぐ戦争
一方的に反原発を植え付ける。日本が大虐殺や女性を性奴隷したことになっている。
などありましたら情報を!学校名、学年、教科、内容を忘れずにご記入ください
あなた達の情報によって故郷や日本を取り戻すことになります(^O^)/

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※いただいたコメントはブログで紹介することもございます。返事にはお時間をいただきます
反映されたくない方はその旨をご記入ください 反映するかしないかは当ブログ側の判断となります
2014年03月05日
伊勢神宮 式年遷宮を見に~外宮編〜
最近、我がブログでも取り上げる様に
静岡県内も色々な売国行為とも思える案件が目白押しですが
私はただ、ただ、日本に恋している一般庶民なので
本来ならば、こんなブログを書いていきたい訳であります。
ですが、そうとばかりも言っていられず、悲しい限りですが
今日は、ほっこりする記事で一息ついて日本の良さを感じて欲しいと思います。

去年式年遷宮が行われ、どうしても式年遷宮年内に参拝したくて行って来ました。
去年平成25年は第62回目の式年遷宮でした。
20年に1度の行事と言う事で、少なくとも20×62=1440。
最低でも1440年は続けられて来ているこの歴史。
すごいよね、これ。
本当に神様がいなければ、やれませんし続けられません。
私、実は2回目の伊勢神宮参拝。
前回は5年程前、まだ全然「愛国」の「あ」の字も私の中に育っていなかった頃。
もちろん参拝の仕方とか知らないし「ただの大きな神社へ行った」と言う、
今考えればなんとも・・・(無知と言うのは時として恐ろしい)
シビれるほどのお花畑な日本人でした・・・(*´Д`)=3ハァ・・・
ですので今回は前回の反省も踏まえ
伊勢神宮の本を買い、読み、脳内消化しておきました。
本を読むと「参拝順序としては外宮から」との記載があり
朝の参拝がしたかったので6時に外宮へ・・・

うぅん~これはちと早過ぎて暗いぞ、と思いつつ、
玉砂利を踏む自分の足音に何とも言えない心地よさと緊張の糸を張りながら、
吐く息は白く、頬はちぎれそうに冷たく、
朝もやに包まれて歩く事、5分か?10分か?(寒いので長く感じる)
豊受大神様のお社に到着した時
「あぁ、この奥に神様はおいでなさる」と胸が熱くなりました。
お隣には古いお社がまだ残っていて、新旧並んだ2つのお社はなんとも見応えがありました。
(この新旧のお社は3月末まで見られる様なので、興味の有る方は是非参拝してみて下さい)
<新しいお社>

<古いお社> もう神様がいなくなり、何となく寂しそうに見えますね。

外宮の広い敷地の中には、いく柱もの神様がお祀りされていて
順序よくお参りしていると、いつの間にか朝日が昇っていました。
新しい朝が来た、希望の朝だ、喜びに胸を開け大空仰げ!
まさにそう言う言葉がピッタリの朝のお参りでした。
1時間程かけて外宮を周り旅館に帰る時、大通りに出て振り返ると
第一の鳥居から先はまだ真っ暗で、その奥には神様の世界が始まっていました。

私は今、そこから出て来たんだなぁ。
何とも言えない不思議な余韻の中、外宮を後にしました。
旅館へ戻ってから朝食を済ませ、お着物に着替えて今一度外宮へ。
外宮には「せんぐう館」と言う伊勢神宮の資料館があります。
私は事前にお友達からの情報で
「せんぐう館」は絶対に行っておいた方が良い!と指導を受け
「せんぐう館」の始まる時間に改めて出直したのですが、その出直す価値のある資料館でした。
式年遷宮に関わる「ひと」「こと」「もの」の多分ほんの一部ですが展示されています。
そして何よりも実物大の・・・・・アレがあります。
気になる人は、お伊勢参りへお出掛け下さいませ〜 ∩( ´∀`)∩
せんぐう館HP
http://www.sengukan.jp/
伊勢神宮 内宮編はコチラ → http://hinomarukai.hamazo.tv/e5227546.html
遠州日の丸会 花緒
静岡県内も色々な売国行為とも思える案件が目白押しですが
私はただ、ただ、日本に恋している一般庶民なので
本来ならば、こんなブログを書いていきたい訳であります。
ですが、そうとばかりも言っていられず、悲しい限りですが
今日は、ほっこりする記事で一息ついて日本の良さを感じて欲しいと思います。
去年式年遷宮が行われ、どうしても式年遷宮年内に参拝したくて行って来ました。
去年平成25年は第62回目の式年遷宮でした。
20年に1度の行事と言う事で、少なくとも20×62=1440。
最低でも1440年は続けられて来ているこの歴史。
すごいよね、これ。
本当に神様がいなければ、やれませんし続けられません。
私、実は2回目の伊勢神宮参拝。
前回は5年程前、まだ全然「愛国」の「あ」の字も私の中に育っていなかった頃。
もちろん参拝の仕方とか知らないし「ただの大きな神社へ行った」と言う、
今考えればなんとも・・・(無知と言うのは時として恐ろしい)
シビれるほどのお花畑な日本人でした・・・(*´Д`)=3ハァ・・・
ですので今回は前回の反省も踏まえ
伊勢神宮の本を買い、読み、脳内消化しておきました。
本を読むと「参拝順序としては外宮から」との記載があり
朝の参拝がしたかったので6時に外宮へ・・・
うぅん~これはちと早過ぎて暗いぞ、と思いつつ、
玉砂利を踏む自分の足音に何とも言えない心地よさと緊張の糸を張りながら、
吐く息は白く、頬はちぎれそうに冷たく、
朝もやに包まれて歩く事、5分か?10分か?(寒いので長く感じる)
豊受大神様のお社に到着した時
「あぁ、この奥に神様はおいでなさる」と胸が熱くなりました。
お隣には古いお社がまだ残っていて、新旧並んだ2つのお社はなんとも見応えがありました。
(この新旧のお社は3月末まで見られる様なので、興味の有る方は是非参拝してみて下さい)
<新しいお社>
<古いお社> もう神様がいなくなり、何となく寂しそうに見えますね。
外宮の広い敷地の中には、いく柱もの神様がお祀りされていて
順序よくお参りしていると、いつの間にか朝日が昇っていました。
新しい朝が来た、希望の朝だ、喜びに胸を開け大空仰げ!
まさにそう言う言葉がピッタリの朝のお参りでした。
1時間程かけて外宮を周り旅館に帰る時、大通りに出て振り返ると
第一の鳥居から先はまだ真っ暗で、その奥には神様の世界が始まっていました。
私は今、そこから出て来たんだなぁ。
何とも言えない不思議な余韻の中、外宮を後にしました。
旅館へ戻ってから朝食を済ませ、お着物に着替えて今一度外宮へ。
外宮には「せんぐう館」と言う伊勢神宮の資料館があります。
私は事前にお友達からの情報で
「せんぐう館」は絶対に行っておいた方が良い!と指導を受け
「せんぐう館」の始まる時間に改めて出直したのですが、その出直す価値のある資料館でした。
式年遷宮に関わる「ひと」「こと」「もの」の多分ほんの一部ですが展示されています。
そして何よりも実物大の・・・・・アレがあります。
気になる人は、お伊勢参りへお出掛け下さいませ〜 ∩( ´∀`)∩
せんぐう館HP
http://www.sengukan.jp/
伊勢神宮 内宮編はコチラ → http://hinomarukai.hamazo.tv/e5227546.html
遠州日の丸会 花緒
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