5月5日、子供の日だけど母にも感謝の日
Wikiによれば
子供の日とは、日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である毎年5月5日に制定されている。
国民の祝日に関する法律では
「子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としている。
そうか、子供の幸せを願いながら母にも感謝する日なんだな。
こんだけ生きてて初めて知ったわ。
では、自分の母上を始め、世の中のお母さんありがとう。
もうじき母の日も来ますので、その時にも感謝の気持ちを伝えましょうね。
さて、いつもなら遅くても大型連休に入る前位から、ちらほらこいのぼりが見られる様になるんですが
今年は全然こいのぼりを見ないなぁ。と今日の1日を振り返って思いました。
画像:
https://www.yoshitoku.co.jp/gogatsu/column/childrens_day
どこにいっちゃったんでしょう、こいのぼり達は。
子どもの数、44年連続で減少 1366万人、最低を更新
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c4c6a6bf7dc9172d6df0c8d731a59f386f7bbc3
「こどもの日」を前に、総務省は4日、外国人を含む15歳未満の子どもの数(4月1日時点)が昨年より35万人少ない1366万人で、44年続けて減少したと発表した。
このニュースには
「外国人を含む」とサラッと書いてあるところが、痺れます。
実質賃金が上がっていかなければ、産んでも養っていけないのですから
「産まない」もしくは「産みたくても産めない」
という選択肢が増えていくのは当然のこと。
きっと誰もが分かっているのだけれど、
国民が選んだ政治家は「分からない」のです。
バカなんですよ。
> この現実が理解出来ていないまま、
昭和の時代がいつまでも続いているかの様に
下の世代に財政負担を上乗せして行く事しか考えられていない人達が
政府や議員に居ては自分達の生活の保身にだけ走り続け、
日本も国民の生活も崩壊しますよ。
当たり前に来る恐ろしい未来です。
明るい未来を期待しての子供の日ですが、中々厳しい現実です。
子供達に罪はない。
ならば、大人である私達が明るい未来を作り上げなければいけません。
その為になにをすべきか?
自分にできる事は何か?
子供の幸せを願いながら、大人はしっかりと考えて生きましょう。
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