浜松市危機管理課が私に言った許せないこと

遠州日の丸会

2013年01月19日 15:51

浜松市西区だけで何と463か所もの海抜表示

某市議会議員さんに陳情するため
遠州日の丸会の仲間と浜松市役所に向かった。
議員さんが現場サイドの人間をということで、
危機管理課の方を呼んでいただき話をすることが出来ました。

その中で危機管理課担当者の許せない発言が2つありました。

1.多言語による表記は県の指示であり無視できない。県の後ろには国があるから市では太刀打ちできない。
2.463か所に設置された個所は自治会の要望であり浜松市に責任はない

1に関しては現在、県に公文書開示請求を行っている。
また県の指示であれば他の市も同じはずであるから県内の複数の市に対し同様の質問状を出している。
続報をお待ちください。

今回問題にするのは2に関してです。

どこにあるか分かります?



入り口まで来たけど見えます??



重要なのは海抜の多言語でなく何mかでは?



逃げるときとっさに何mか確認出来ます?




津波が来たら一分一秒を争う
その中で重要なことは、
シナ朝鮮に諂う多言語表示ではなく、すぐに海抜が何mか目に入るデザイン
それがユニバーサルデザインのはずである。

そして

A. 道からすぐに確認できる位置に設置されているかなど場所の問題?
B. ひとつひとつがその地区で分散され適正な場所であるか?
など様々な要素が本来ガイドラインがあるはず。

渥美 「設置個所は適正か?見やすい位置に設置されているか?職員はすべての場所を確認に行きましたか?」

浜松市危機管理課のプロが出した回答は

危機管理課 「自治会が場所を決めたことだから見にくかろうが、適正でなかろうが
それは自治会の責任であり浜松市には責任もないし関係ない」


渥美 「それでは自分がもし自治会長で、こんなものいらないと破り捨てて破棄しても問題ないのですか?」
危機管理課 「問題ありません。」

西区の浜松市民の皆さま
市民の税金によって作られたこのシナ文字ハングル文字の見にくい海抜表記は破り捨てても浜松市は関与しないので問題ないそうです。

市民の税金で作ったものの責任を自治会に負わせる。
一分一秒を争う危機管理標識に見やすさよりも多言語が氾濫して見づらい表記を選択した浜松市の危機管理
命の尊さを震災で学んだ?結果がこれである。


危機管理課とは何をする専門家なのだ?

抗議先はこちら

市長の意見箱は必ず公文書として残り、
回答しなくてはならないという規則があります。
また議会中で議題に上がる可能性が高くなります。
かなり有効なのです。
個人情報は削除されて関係部署に回ります。

よろしくお願いいたします。
市長意見箱 https://goiken.city.hamamatsu.shizuoka.jp/cgi-bin/opinion/form/index.cgi

遠州日の丸会 渥美



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