浜松市「県の指示は無視できない」 他市「県の指示はない」

遠州日の丸会

2013年01月26日 19:41

以前お伝えしました
浜松市西区だけで何と463か所もの海抜表示

某浜松市市議会議員さんへの陳情
+危機管理課との話の中で出てきた危機管理課の発言
+浜松市長 鈴木康友からの回答

危機管理課 「多言語による表記は県の指示であり無視できない」
危機管理課 「補助金の関係で県の指示通りに行った」
鈴木康友 「県から4ヶ国語の参考例が来た」
鈴木康友 「表示内容の整合を図っていくことが示されている
そこに原則として英語、ポルトガル語、中国語、韓国語の4カ国語による表記が取り入れられている」

静岡県に対し電話質問の後、情報公開請求を行った。
また沿岸3市に対しても同様に文書が届いた。


以下がそれである。



他の沿岸3市は県からの参考例を確認し、
その中で危機時に、いかに見やすいかを真剣に考えて
デザインしたことが回答から伺えました。


しかし浜松市は参考例に従っただけで、
人の命に関わる危機管理の仕事を放棄したと言えます。


多言語=支那朝鮮=国際化=正義
だと勘違いしているのでしょう。


支那朝鮮=正義?
はぁ?!
反日国でしょ?


しかし危機管理の面からみれば、
浜松市の多言語表記は
湖西市から言わせれば
見にくいということです。


再度、市長に投書しました。
続報をお待ちくださいませ


抗議先はこちら

市長の意見箱は必ず公文書として残り、
回答しなくてはならないという規則があります。
また議会中で議題に上がる可能性が高くなります。
かなり有効なのです。
個人情報は削除されて関係部署に回ります。

皆さまも意見をよろしくお願いいたします。

市長意見箱 https://goiken.city.hamamatsu.shizuoka.jp/cgi-bin/opinion/form/index.cgi

遠州日の丸会 渥美

関連記事