昨年3月11日の日本橋。
震災から3年が経ちました。
昨日は、追悼の意を表し、
官公庁など各所で半旗、弔旗が掲揚されていましたが、
消防出張所は、なんと
何もなし。
もう、がっかりですね…( ´Д`)
下の写真は、ちょうど昨年の3月11日に
私が仕事で東京の
日本橋へ行ったときの写真です。
ちょっと歩けば日の丸が。行く先々で日の丸が…。
沢山の半旗、弔旗が掲げられ、その光景を目にした時は
(素晴らしい。あぁ。皆、心は同じなんだな。)と泣きそうになりました。
黙
祷、半旗や弔旗を掲げることは、人に言われてやるものではないと思います。
日本人として、自らが鎮魂の意味を込めて行うことではないでしょうか?
「黒布がないので…。」 そんなことは理由になりません。
黒布ではなく、弔旗を掲揚し追悼する想いがなかったのでは?
そしてこの3年間誰1人として、そういう声を上げる方もいなかったのでは?
半旗、弔旗に限らず、国旗掲揚は、
個人の家でも、小さな店舗でも、企業でも揚げているところはあります。
日本国民の生命を守る消防だからこそ、
消防の皆さんには、もっと日の丸、国旗掲揚の意識を高めて頂きたいものです。
遠州日の丸会 若葉
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