浜松市 図書館は『外国人の権利を保証するための機関のひとつだ』 はぁ??

遠州日の丸会

2015年02月25日 21:05

浜松市
『図書館の多文化サービス

について考える講演会』

が浜松市中央図書館にて開かれた

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

静岡新聞報道 (実践女子大 小林卓 准教授)
図書館は 
「外国人にとって自らの言語や文化を維持し、
発展させるという権利を保障するための機関の一つ」


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


と述べたそうだ。

保証・・・・・何かについて正確性を認め、そのことについて責任を負うこと
サービス・・・・・人のために力を尽くすこと。奉仕


ん??
この准教授の発言 大丈夫か?


多くの国民の税金で賄われている
国民の財産であるはずの公営図書館
その図書館は自らの意志で来日した
外国人の言語や文化を維持、発展させる権利の
保証(責任)を負う機関のひとつだと述べている


なぜ外国人の言語、文化維持発展のために
国民の財産である公営図書館が
責任を負わなければならないのだ?
しかも外国人の権利??という言葉


サービス(奉仕)について考えるのではなく
国民が保証(責任)を負うことが多文化共生なのか?


奉仕の心は大切です。
しかし奉仕するのも自由、しないのも自由です。
来日した外国人の言語、文化の維持発展は外国人自身が負うものではないでしょうか?
行政が外国人の権利を保証 これでは強制です。
奉仕できない者は人権侵害?

権利を保証という考えは危険だと思います。
なぜなら、磐田市では


磐田市ではこれが差別だそうです


詳しくはこちら → クリック「危ないからむこうで座ってて」が差別? 磐田市 

意見をどうぞ

浜松市 中央図書館
Tel 053-456-0234
E-Mail chuo@city.hamamatsu.shizuoka.jp

浜松市 企画調整部 国際課
Tel 053-457-2359
E-mail kokusai@city.hamamatsu.shizuoka.jp


遠州日の丸会 玄瑞

関連記事