武士道精神が日本人の根底にある

遠州日の丸会

2016年02月05日 22:34

“武士道精神“が根底に 日本人がドーピングしない理由
2月4日 web魚拓
http://megalodon.jp/2016-0204-2045-08/www3.nhk.or.jp/news/html/20160204/k10010397731000.html
日本のメダリストを対象にしたドーピングに関する初めての調査で、多くの選手がドーピングをしない理由として、「武士道」の精神を挙げていることが分かりました。ロシア陸上界を始め世界でドーピングが後を絶たないなか、日本はこれまでにオリンピックで1人も違反者を出していません。 (以下略)


これは「誰が見てなくてもお天道様が見ている」の神道精神とも通じるものがあります。

保守速のコメントにもありますが、まさに
ズルして勝っても嬉しくないってのが
日本人の感覚


たとえ負けても、勝つ事ができることを日本人は知っている。

外国ではきっと理解できないでしょう。


武士道/新渡戸稲造



目次の一部


本書解説より
(前略)あるいはまた「卑怯者」とか、「恥を知れ」と言う言葉を吐くが、
これとて、そのもとは武士道から派生したものである。ということは、現代人のわれわれの中にも、
武士道を意識するとしないとに関わらず、武士道精神が残っていることを証明している。



是非1度、読んでみて下さい。
なぜか磐田市立中央図書館では「閉架」ですけどね。


遠州日の丸会 花緒

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