浜松市、多文化共生に向けて着々と準備活動中
浜松市内の行政機関や国際交流団体などでつくる多文化共生推進協議会が23日、市役所で開かれた。市は2017年度、新たな多文化共生都市ビジョンの策定に取り組む方針を示した。近年は年1回だった同協議会の会合を増やして作業を進め、各機関の意見を反映させる考えも説明した。
市内の外国人はブラジルに加え、ベトナムやフィリピンをはじめとするアジア出身者が増えるなど多国籍化が進み、定住化する傾向もある。(中略)
策定作業は14年度に実施した市民意識実態調査を基に現状や課題を把握し、関係団体や外国人コミュニティへのヒアリング調査を行う。外国人市民共生審議会などからも意見を聴く。
市は7月頃に素案を示した上で10月頃までに具体的な計画案をまとめ、市民からの意見公募を経て作成する。
鈴木康友市長は「今後は一層共生についての取り組みが大事になる」と述べ、出席者に協力を求めた。(浜松総局・塩見和也)
浜松市民がどんなにイヤだと言っても聞く耳を持たず
「多文化共生」に突っ走っていく浜松市。
何度も言いますが
「外国人市民」ってなんだよ?
外国人は定住しようがなんだろうが
日本国籍を取得しない限り「住民」であって
日本人と同じ市民にはなりえません。
そして「外国人市民共生審議会からも意見を聴く」って?
おいおいその組織は、
浜松市長に対して外国人が直接提言できる意味不明で不必要な組織なんだけど。
その記事 → http://hinomarukai.hamazo.tv/e4030826.html
更に、多文化共生審議会委員の1人は、ムスリムの子供達の学校給食について
「ルールだから駄目というのではなく柔軟な対応を検討してほしい」と
日本人に配慮を求める発言をします。
その記事 → http://hinomarukai.hamazo.tv/e7284284.html
この「新たな多文化共生都市ビジョンの策定」については、
外国人団体や、この施策に賛成する関係団体からヒアリングをするんですが、
そこで素案を示した後、浜松市民からのパブリックコメントの募集がある様です。
順 番 逆 !!
そもそも多文化共生・外国人万歳の肯定派からの意見で素案が出来上がってくるので
ツッコミどころ満載の素案なのは間違い無いし、
クソ長い、クソ多い素案を読んで意見するのは本当に面倒な作業です。
ですが、それでもそれにちゃんと目を通し、認められない事があれば意見しないと
「日本人より外国人が住みやすい浜松市」になります。
パブリックコメントの情報が入りましたら、
こちらでまたご紹介致します。
その他、鈴木康友浜松市長の売国政策の記事はこちら → クリック
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