浜松市もよく考えろ、水道の民営化

遠州日の丸会

2018年12月15日 23:38

浜松市は平成30年4月1日に下水道事業の内、西遠浄化センター等の運営を
コンセッション方式で開始しました。


浜松市長、鈴木康友がやりやがった
<浜松市が下水道運営を民営化>

http://hinomarukai.hamazo.tv/e7926814.html


そして浜松市は今後、上水道事業についても
コンセッション導入の可否を検討中です。


浜松市のウソか?カスゴミの飛ばしか?どっちだ?
http://hinomarukai.hamazo.tv/e7933157.html



<コンセッション方式(Concession)とは?>
ある特定の地理的範囲や事業範囲において、
事業者が免許や契約によって独占的な営業権を与えられたうえで行われる事業の方式を指す。



人間が生きていく上で、とても大切な「お水」
それを特定の事業者が独占的に行うのはとても危険だと思いますが、
そんな危険な事業を今、日本全国各地で始めようとしているので注意が必要です。

と言うことで、こんな動画をご紹介。

色々な問題について面白く、簡潔に、かつ要点を分かりやすく
伝えているのでオススメです。


: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 


昨今、十分な議論をせず水道事業を民営化(コンセッション方式での)を
進めようとしているお偉いさんに対して思うことを、
せやろがいおじさんが海に向かって叫びました。





水がコーラより高くなる?
水道事業民営化を進めるお偉いさんに一言【せやろがいおじさん】

https://www.youtube.com/watch?time_continue=163&v=EEiPg9aozzw


<動画のコメント欄より>
> かつては「日本人は水と安全をタダだと思ってる」と平和ボケを揶揄されたもんだが、
> これからは水も安全も値上がりしそうですね。


こういうのも含めて、次の統一地方選挙の浜松市長選挙は
現在の鈴木康友浜松市長で良いのか?って話です。


関連記事