遠州日の丸会 “ 日本と故郷を護る” 活動日記

今日１１月２３日は毎年、天皇陛下が五穀豊穣の祭祀をなさり「新米」を召し上がる日です。

去年新嘗祭の記事を書いてから、今年の新嘗祭には
お米が出来上がるまでの田んぼの様子をお伝えしたいと思い
１年かけて写真に納めて参りました。

この四季折々の田園風景を見る度に
季節の移り変わりを感じ、農家の皆さんに感謝しています。

去年の記事はコチラ → http://hinomarukai.hamazo.tv/e4108047.html























今日の１１月２３日新嘗祭を通じて、学校では教えてくれない天皇陛下の有り難さを
日本国民はキチンと心に留め置いて欲しいと思っていたところ
別のサイトで分かりやすく書かれていた方がありましたので
少し私の言葉に直してご紹介致します。


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天皇陛下は常に神に仕え、神々を祀り祭祀を行い、日本国民の為に祈る、
ほぼそれだけの為に存在されています。
天皇陛下は常に日本国民の代表として二千六百七十年もの間
代々、神々に仕えて来られたのです。
この気の遠くなるほどの歴史の中に脈々と受け継がれてきたと言う事は、
目には見えない神様の存在が「本当にある」と言う事なのだと思います。
そしてその存在を感じ、日本国民の為の祈りと、神々への祭祀を行う天皇陛下は
「日本の象徴」と言われる以外には、戸籍も苗字もなく、
御自身の意思も尊重される事はありません。人権がないと言う事です。
これがどんな事なのかと想像すら出来ません。

現代において、地球上の最高神である天照大神を
具体的に表されているのが天皇陛下です。
ですが天皇陛下は神様ではありません。
だから私達一般人にとって、誠に尊い御存在である事が分かります。

天皇弥栄！（すめらぎいやさか）


遠州日の丸会　花緒