“遠州日の丸会” 発足 平成24年11月1日
遠州日の丸会は日本と故郷遠州を護ることを目的とした市民によるグループです
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小学生、中学生、高校生の皆様へ ~もうあなた達は本当の歴史に気づいているはず!~
先生がやたらと支那(中国)、朝鮮(韓国・北朝鮮)に偏る。 朝日、毎日新聞を教材に
テスト問題で日本が侵略、植民地支配したことが前提となっている。何でもすぐ戦争
一方的に反原発を植え付ける。日本が大虐殺や女性を性奴隷したことになっている。
などありましたら情報を!学校名、学年、教科、内容を忘れずにご記入ください
あなた達の情報によって故郷や日本を取り戻すことになります(^O^)/

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※いただいたコメントはブログで紹介することもございます。返事にはお時間をいただきます
反映されたくない方はその旨をご記入ください 反映するかしないかは当ブログ側の判断となります
2017年10月21日
ダメ裁判官にバツを!
台風が接近する中、いよいよ明日は選挙当日です。
期日前投票に行かれた方も多いと思いますが、最高裁の裁判官国民審査について
理解して審査をした方はどのくらいいるのでしょうか?
静岡新聞 大自在では、以下の言葉が書かれていました。
(一部抜粋)
これまで述べ172人が審査を受けたが、
不適任とする「✖️」が過半数に達し、実際に辞めさせられた裁判官はいない。
国民審査で罷免された裁判官が1人もいないんです。
これは国民審査のやり方にもかなり問題があると思います。
「分からなければ書かなくてもいい」=「信任」
これ、どう考えてもおかしいだろ?
そして過去にこれだけの人数を審査して1人も罷免されていないなら
審査される裁判官も「毎度、罷免なんてされないしね〜」っておごりたかぶってるよね?
最高裁の裁判官は常に正しい裁判をしているのは当たり前ですが、
本当に正しい判断をしているのでしょうか?
おかしな判例はないのでしょうか?
明日の選挙で国民審査をする方に、
自分の勉強も含め、最終的なおさらいを書き込んでおきます。
その前にこれは必読!
静岡県民にも馴染みのある裁判
「静岡県の40代の在日韓国人の男性が、
勤務先の社長に日本での通名ではなく本名を使うよう言われ
精神的苦痛を受けたとして、社長に慰謝料330万円を求めた訴訟がありました。
この判決を大久保正道裁判長が『社長に55万円を支払うよう命じた。』」
この裁判の裁判官も今回国民審査の対象です。
詳しくはこちら。
KAZUYAのKAZUYA CHANNEL GX ブロマガ
http://ch.nicovideo.jp/kazuyagx/blomaga/ar785058

ダメ裁判官に×を!
最高裁判所裁判官国民審査・NHK逆転、
在日に「本名使え」、GPS捜査・全員×
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6837.html
産経ニュースデジタル版では一覧表でまとめてあります。
http://www.sankei.com/politics/photos/171016/plt1710160008-p1.html
左翼ジャーナリストの江川紹子が YAHOO! ニュースで書いている最高裁国民審査について、
おおむね納得できる記述がありましたのでご紹介しておきます。
(2)制度の問題あれこれ
a. 分かりにくい
それぞれの裁判官がどういう仕事をしてきたのかなど、よく知らない人の方が多いだろう。投票日前に、裁判官の経歴や関与した主な裁判を記した審査公報が届くが、これを読んで理解できるのは、法律家や法学者、その他裁判に関係する仕事をしている人くらいではないか。
政治家は、有権者に自分の名前を書いてもらいたいので、できるだけ分かる言葉で、理解しやすい説明に努める。一方、裁判官たちは、一般の人々に自分の仕事を知ってもらい、適切に判断して欲しいという動機に乏しい。
最高裁も全く情報発信していないわけではない。最高裁の裁判官紹介ホームページから、知りたい裁判官のページに飛べば、顔写真や略歴、心構えや愛読書、趣味などが書いてある。そこから年ごとに関与した主な判決をチェックし、さらにそれぞれの事件の判決文を呼び出して読めば、当該裁判官の意見は分かる。ただし、ものすごく手間のかかる作業だ。「手間と時間をかけても知りたい人は、ご自由にどうぞ」というのが、国民の情報アクセスについての最高裁の基本姿勢。控えめに言っても、実に不親切な対応である。
b. 「分からない」が信任扱いに
国民審査で、用紙に×をつける人は少ない。何も書かずにそのまま投票箱に入れるという人がほとんどだろう。前回の国民審査では、もっとも多かった裁判官でも、×は9.57%だった。過去に、労働組合などに「反動裁判官」と批判され、罷免運動が起きた裁判官でも、×率は最高で15.17%。これまで、国民審査によって罷免された裁判官はいない。
何も書かずに、そのまま投票した人たちは、果たして、それぞれの裁判官を信任したのだろうか。それとも、よく分からないから、そのまま投票したのだろうか。
おそらく後者が圧倒的だろう。
しかし、分からないからといって白票を投じれば、それは「罷免を希望しない=信任」として扱われる。
日常の生活で、私たちは軽々に白紙委任状など出さない。けれども、国民の多くがよく分からないまま、白紙委任状を出さされているのが、今の国民審査だ。これはおかしいのではないか。(中略)
国は、裁判員裁判制度で、国民の司法への参加を求めている。その司法のありように対して、国民が唯一意見を表示できる機会である国民審査を、国民が理解しやすい制度にするのは当然ではないだろうか。
最高裁国民審査の”傾向と対策”より
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20171017-00076994/
期日前投票に行かれた方も多いと思いますが、最高裁の裁判官国民審査について
理解して審査をした方はどのくらいいるのでしょうか?
静岡新聞 大自在では、以下の言葉が書かれていました。
(一部抜粋)
これまで述べ172人が審査を受けたが、
不適任とする「✖️」が過半数に達し、実際に辞めさせられた裁判官はいない。
国民審査で罷免された裁判官が1人もいないんです。
これは国民審査のやり方にもかなり問題があると思います。
「分からなければ書かなくてもいい」=「信任」
これ、どう考えてもおかしいだろ?
そして過去にこれだけの人数を審査して1人も罷免されていないなら
審査される裁判官も「毎度、罷免なんてされないしね〜」っておごりたかぶってるよね?
最高裁の裁判官は常に正しい裁判をしているのは当たり前ですが、
本当に正しい判断をしているのでしょうか?
おかしな判例はないのでしょうか?
明日の選挙で国民審査をする方に、
自分の勉強も含め、最終的なおさらいを書き込んでおきます。
その前にこれは必読!
静岡県民にも馴染みのある裁判
「静岡県の40代の在日韓国人の男性が、
勤務先の社長に日本での通名ではなく本名を使うよう言われ
精神的苦痛を受けたとして、社長に慰謝料330万円を求めた訴訟がありました。
この判決を大久保正道裁判長が『社長に55万円を支払うよう命じた。』」
この裁判の裁判官も今回国民審査の対象です。
詳しくはこちら。
KAZUYAのKAZUYA CHANNEL GX ブロマガ
http://ch.nicovideo.jp/kazuyagx/blomaga/ar785058

ダメ裁判官に×を!
最高裁判所裁判官国民審査・NHK逆転、
在日に「本名使え」、GPS捜査・全員×
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6837.html
産経ニュースデジタル版では一覧表でまとめてあります。
http://www.sankei.com/politics/photos/171016/plt1710160008-p1.html
左翼ジャーナリストの江川紹子が YAHOO! ニュースで書いている最高裁国民審査について、
おおむね納得できる記述がありましたのでご紹介しておきます。
(2)制度の問題あれこれ
a. 分かりにくい
それぞれの裁判官がどういう仕事をしてきたのかなど、よく知らない人の方が多いだろう。投票日前に、裁判官の経歴や関与した主な裁判を記した審査公報が届くが、これを読んで理解できるのは、法律家や法学者、その他裁判に関係する仕事をしている人くらいではないか。
政治家は、有権者に自分の名前を書いてもらいたいので、できるだけ分かる言葉で、理解しやすい説明に努める。一方、裁判官たちは、一般の人々に自分の仕事を知ってもらい、適切に判断して欲しいという動機に乏しい。
最高裁も全く情報発信していないわけではない。最高裁の裁判官紹介ホームページから、知りたい裁判官のページに飛べば、顔写真や略歴、心構えや愛読書、趣味などが書いてある。そこから年ごとに関与した主な判決をチェックし、さらにそれぞれの事件の判決文を呼び出して読めば、当該裁判官の意見は分かる。ただし、ものすごく手間のかかる作業だ。「手間と時間をかけても知りたい人は、ご自由にどうぞ」というのが、国民の情報アクセスについての最高裁の基本姿勢。控えめに言っても、実に不親切な対応である。
b. 「分からない」が信任扱いに
国民審査で、用紙に×をつける人は少ない。何も書かずにそのまま投票箱に入れるという人がほとんどだろう。前回の国民審査では、もっとも多かった裁判官でも、×は9.57%だった。過去に、労働組合などに「反動裁判官」と批判され、罷免運動が起きた裁判官でも、×率は最高で15.17%。これまで、国民審査によって罷免された裁判官はいない。
何も書かずに、そのまま投票した人たちは、果たして、それぞれの裁判官を信任したのだろうか。それとも、よく分からないから、そのまま投票したのだろうか。
おそらく後者が圧倒的だろう。
しかし、分からないからといって白票を投じれば、それは「罷免を希望しない=信任」として扱われる。
日常の生活で、私たちは軽々に白紙委任状など出さない。けれども、国民の多くがよく分からないまま、白紙委任状を出さされているのが、今の国民審査だ。これはおかしいのではないか。(中略)
国は、裁判員裁判制度で、国民の司法への参加を求めている。その司法のありように対して、国民が唯一意見を表示できる機会である国民審査を、国民が理解しやすい制度にするのは当然ではないだろうか。
最高裁国民審査の”傾向と対策”より
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20171017-00076994/
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