遠州日の丸会 “ 日本と故郷を護る” 活動日記
もういくつ寝るとお正月〜♪
遠州日の丸会
2014年12月30日 21:23
日の丸会に入り、その名の
「日の丸」
を気にする様になってから、
こんなにも国旗が掲げられない国は他にはないんじゃないかと悲しくなるほど
普段も祝祭日も本当に見かけないのですが
(実際、日本が一番国旗掲揚率が低いと言う統計もネット上で ちらほら見かける)
だからと言っても、こうやって年の瀬になれば、玄関にほとんどの家が注連縄を飾っている。
まだまだ捨てたもんじゃないな、と嬉しくなる光景です。
画像:宮忠
http://www.ise-miyachu.co.jp/
この時期、あちこちに神様(歳神様)をお迎えする為のお飾りが多いのは
日本人の根底にある
神道の精神
そのものだと思うのです。
混雑、渋滞を承知で初詣に行くのもまた然りです。
国旗は揚げないけど、お参りに行く。注連縄を飾る。神棚に手を合わせる。
地の神様
を祀る。。。
こうしてずっと自然に出来ている日本の文化は、
やっぱりちゃんと後世に引き継いでいきたいものです。
そして、その延長上に
国旗を揚げる、
と言う意識が高まる事を願って止みません。
以下、意外と知らないあんな話やこんな話。
詳しく書かれているサイトをご紹介します。
興味がありましたらご覧下さい。
お正月飾りとその意味
http://oyakudatijouhou.org/archives/4745.html
お正月飾りについての豆知識(お正月飾りの決まり事)
http://matome.naver.jp/odai/2129237717504061001
初詣について
http://jinja.jp/modules/chishiki/index.php?content_id=144
先日見つけた ちょっと前の新聞記事をご紹介。
「軒先に日の丸ずらり」浜松で「古き良き昭和の風景」
「秋分の日」の23日、浜松市天竜区佐久間町浦川の柏古瀬千久の民家の軒先に、
日の丸の旗がずらりと並んだ。(略)
近年、国民の祝日に国旗を掲揚する分かが急激に薄れる中、
同地区では今でも旗日に国旗を掲揚する家が多い。
同地区の堂森さんは「
この地域では昔から当たり前の事
」と話した。
良いお年を!
遠州日の丸会
花緒
※ちなみにスーパーで売られている注連縄は、ほとんどが
Made in China
です。
悲しい現実です。
※「日の丸ずらり」で検索すると、こんな気持ち悪い記事にも辿り着きます。
(プロ市民の様です)
http://www.asahi.com/articles/ASG1B438XG1BUWPJ008.html
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