掛川で百田尚樹さん講演会 原子力発電について超正論!

遠州日の丸会

2017年09月13日 22:10

先日、紹介した百田尚樹氏講演会 in 掛川が開催されました。
残念ながら拝聴できなかったのですが、
静岡新聞に載っていたのでご紹介しておきましょう。



エネルギーの重要性解説 掛川でシンポ 
静岡新聞より
エネルギーをテーマに日本の未来を考える「エネルギーシンポジウム in 掛川」(日本エネルギー会議主催)がこのほど、掛川市の市生涯学習センターで開かれた。作家の百田尚樹さんが特別講演を行った。石油を巡って太平洋戦争が起き、戦後は安価な石油を確保したことが日本の経済成長につながったとエネルギーの重要性を強調。その上で「原子力発電は大きなエネルギーを生む一方でリスクもあるが、それは自動車が危ないというのと同じ。脱原発には貧しい国になってもよいという覚悟が必要」と指摘した。

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原子力は確かにリスクもありますが、
稼働していないことには対策が研究できないと思います。

そして今現在の日本は安定的に電力が賄えることが
経済の活性化に繋がっているのは間違いありません。


自然エネルギーが原発の代替になると大々的に推進していますが
(マスコミやソフトバンク、そして静岡県伊東市では朝鮮人が)
電力は天候に左右される不安定さに加え、景観は台無し、
更に感電の恐れがあることが指摘されました。
誰が、どのような企業がこれを推し進めているのか良く調べた方がいいと思います。



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壊れた太陽光パネルで感電のおそれ 危険周知を勧告
9月8日動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170908/k10011131601000.html
住宅などの屋根に設置されている太陽光パネルが、災害などで壊れても発電を続け感電するおそれがあるのに、およそ6割の自治体が感電の危険性を認識していなかったことが、総務省の調査でわかりました。総務省は環境省と経済産業省に対し、適切な対応を取るよう勧告しました。
総務省によりますと、太陽光パネルは地震や大雨による災害や火災などで壊れても、日光にあたっていると発電を続けるため、接触して感電するおそれがあります。

総務省が、太陽光パネルの導入が進んでいたり、去年とおととしの2年間で地震や大雨などの災害に遭ったりした全国21の自治体を対象に、今月までの半年間にわたって太陽光パネルの廃棄や処理の状況などについて調査しました。

その結果、61%にあたる13の自治体が、災害などで太陽光パネルが壊れても発電を続け、感電する危険性を認識していなかったことがわかりました。さらに、災害で被害を受けた6つの自治体では最大で9か月間、感電を防ぐ対策が十分取られず、住民への注意喚起も行われていなかったということです。


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自宅などに太陽光パネルを設置してしまった人は、
感電など起こさない様に、ご近所に迷惑をかけない様に、
個人個人でしっかりお金をかけ、定期的にメンテナンスし、
キッチリ管理と対策をとってくれないと困ります。


って考えると、本当に太陽光発電で儲かるのかって疑問ですよね?
騙されてないですかね?

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