竹島に行ってみた~マスコミがあえて報道しない竹島の真実~
こんな本が図書館にあってびっくりしました。
竹島は南朝鮮(韓国)に不法占拠されて以来、日本の領土なのに私達日本人が行けない、、、
正確には、
行けるのだけれども、日本の領土としてではなく
朝鮮の領土に行くと言う手順を踏まなければいけない
=朝鮮領土として認める事になる
ので、知りたくても知り得ない、行きたくても行けない島です。
実際、日本の外務省も日本国民が韓国の渡航手続に従い竹島に上陸することを自粛するよう要請しています。
<竹島渡航自粛要請>
http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/takeshima/page1w_000030.html
むちゃくちゃ腹立つわ
そして北方領土についても同様にして、日本の領土なのに日本人が行けません。
こちらはパスポート申請用紙にまで書かれています。
<北方領土渡航自粛要請>
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/hoppo_qa.html
こんなページを作る暇があったらなんとかせいや!
そんな曰くつきの島に行き、レポートした日本人「古谷ツネヒラ氏」
日本人が渡航すると「朝鮮領土」と認めてしまう事になる。
行きたいのは分かるが
「我慢して行かぬべき」でなければならない場所。
何してくれたんじゃ、とムカつきますが、
日本人としては知っておきたい場所ではあるわけです。
「日本人として絶対知っておきたい」
この気持ちは非常によく分かる。
だから、古谷氏の行動を認めろとは言いませんが
読む価値はある、と思ったのでご紹介しておきます。
本を読むとやや保守思想と自分で書いています。
wikiを見てみると随分と思想にムラがあり、現在はちょっとよく分かりません。
まぁ、あくまでもこの本を書き上げた時は
「やや保守寄りだったようだ」と言う事にしておきましょう。
さて、図書館でこの本を見かけ、つい借りたわけですが、
「今の古谷氏の思想はどうであれ」と前置きした上で、
読んだ感想は、
いい本でした。
自分の思想に関係なく、
本当にありのままに感じた事を偏りなく書いて、
客観的にまとめ上げているなと思いました。
我が日本国領土、竹島の実態が良く分かります。
そして竹島が返って来ない現実において、
何が日本人に足りないかも本当に良く書かれています。
興味のある人は是非読んでみて下さい。
古谷氏は最近、自民党(勘違い)野田聖子と会談しているようです。
<保守速>の反応も是非ご覧下さい。
http://hosyusokuhou.jp/archives/48815801.html
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