日本人辞めます、と言う話。

遠州日の丸会

2019年12月07日 22:42

先日ご紹介した様に、本日天皇陛下御即位浜松奉祝大会が開催され、参加してきました。





第二部の祝賀式典に5人が祝辞を披露した訳ですが、その5人はこちら。





これがね、城内さん以外は
即位の式典や大嘗祭へ自分が参加した(どうだ、俺様ってすごいだろう?
みたいな話をする訳です。

そりゃーパンピー(一般人)の私達から見れば、
皇室行事に招待されて行くなんてすごいなと思いますが、
これみよがしにその話題を4人とも喋ってるのを聞くと
あ〜はいはい、お前自慢は聞きたくねーよ」とも思うわけです。

で、そんな中、城内さんは「私はそれらには行かなかった」と言い、
既にそこで他の4人との差別化を図り、
この令和の御代においてとりだたされる「女系天皇について」言及。


女系天皇やめますか?日本人やめますか?
と。
我が国にとって、女系天皇とはその位の事なんだと。


私は女系天皇が認められたら日本人をやめます。

家族に不吉な事があれば塩を撒いて清める様に、それが唐辛子ではないでしょう?

なぜに塩なのか?

そういうもんだからです。

男女平等だからと言ってローマ法王が絶対に女性にはならない。

なぜか?

そういうもんだからです。


日本の天皇が女系にならなかったのは、そういうもんだからです。


私は今日、これだけを言いたくて東京から新幹線に乗って来ました。



かなりかいつまんで紹介しましたが、概ねこんなお話をされました。

さすが城内さんだなと感動しました。



その後、竹田恒泰氏の講演がありましたが
相変わらずお話の上手な方で、1時間半はあっという間に過ぎました。

途中、城内さんの援護射撃もあり、面白おかしく日本の天皇について語られましたが、
旧宮家と言うお立場でのこの女系・女性天皇についての話題は、
話題になることすら大変重く、また厳しく受け止めておられるだろうと感じました。




さて、この奉祝大会に参加してみて、城内さんや竹田さんの話を聞いてみて
女系天皇が認められたら、私も日本人をやめようと思いました。

こんなに日本が大好きで、絶対にお護りしたいですが、
天皇陛下が男系男子の血統を引き継がなくなったら
もはや日本は日本ではなくなります。



そのくらい、日本国にとって男系男子の皇統(血統)とは、
唯一無二の大切な伝統なのです。




という事で、本日は天皇陛下御即位奉祝浜松大会。

第126代の天皇陛下の御即位を心からお祝いすると共に、
2679年続く我が日本国、弥栄!



天皇陛下、万歳!!!


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