日本人辞めます、と言う話。
先日ご紹介した様に、本日天皇陛下御即位浜松奉祝大会が開催され、参加してきました。
第二部の祝賀式典に5人が祝辞を披露した訳ですが、その5人はこちら。
これがね、城内さん以外は
即位の式典や大嘗祭へ自分が参加した(
どうだ、俺様ってすごいだろう?)
みたいな話をする訳です。
そりゃーパンピー(一般人)の私達から見れば、
皇室行事に招待されて行くなんてすごいなと思いますが、
これみよがしにその話題を4人とも喋ってるのを聞くと
「
あ〜はいはい、お前自慢は聞きたくねーよ」とも思うわけです。
で、そんな中、城内さんは「私はそれらには行かなかった」と言い、
既にそこで他の4人との差別化を図り、
この令和の御代においてとりだたされる「女系天皇について」言及。
女系天皇やめますか?日本人やめますか?
と。
我が国にとって、女系天皇とはその位の事なんだと。
私は女系天皇が認められたら日本人をやめます。
家族に不吉な事があれば塩を撒いて清める様に、それが唐辛子ではないでしょう?
なぜに塩なのか?
そういうもんだからです。
男女平等だからと言ってローマ法王が絶対に女性にはならない。
なぜか?
そういうもんだからです。
日本の天皇が女系にならなかったのは、そういうもんだからです。
私は今日、これだけを言いたくて東京から新幹線に乗って来ました。
かなりかいつまんで紹介しましたが、概ねこんなお話をされました。
さすが城内さんだなと感動しました。
その後、竹田恒泰氏の講演がありましたが
相変わらずお話の上手な方で、1時間半はあっという間に過ぎまし
た。
途中、城内さんの援護射撃もあり、面白おかしく日本の天皇について語られましたが、
旧宮家と言うお立場でのこの女系・女性天皇についての話題は、
話題になることすら大変重く、また厳しく受け止めておられるだろうと感じました。
さて、この奉祝大会に参加してみて、城内さんや竹田さんの話を聞いてみて
女系天皇が認められたら、私も日本人をやめようと思いました。
こんなに日本が大好きで、絶対にお護りしたいですが、
天皇陛下が男系男子の血統を引き継がなくなったら
もはや日本は日本ではなくなります。
そのくらい、
日本国にとって男系男子の皇統(血統)とは、
唯一無二の大切な伝統なのです。
という事で、本日は天皇陛下御即位奉祝浜松大会。
第126代の天皇陛下の御即位を心からお祝いすると共に、
2679年続く我が日本国、弥栄!
天皇陛下、万歳!!!
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