神の木、榊に花が咲いた。
神社で受けてきたサカキを神棚に祀り、気がつけば、
根っこが生えていた!
ちょっと驚き、なんとなく挿し木にできるのかなと、
庭に植えたら根がついた!
あれから1年、グングン幹を太くして立派に育った我が家のサカキは
今年花を咲かせました!
嬉しくて胸熱
木の神と書いて榊(サカキ)
我が家のお庭が気に入ってくれた様で何より。
LOVE GREEN
神事に使う木、榊(サカキ)について知ろう。
https://lovegreen.net/gardening/p56886/
榊(サカキ)の語源については諸説あり
「神と人間の境界にある木→境の木」
「常に葉が緑で栄える→栄える木」
あるいは神聖な木を意味する「賢木」が転じたとする説があります。
もともと榊(サカキ)は固有の植物名ではなかったようで、
のちに特定の木をさして榊(サカキ)と呼ぶようになったようです。
漢字では「木+神」で「榊」と書きますが、
これは国字といって、日本オリジナルの漢字だそうです。
「神事に使う木」と言う意味。
しっかり覚えておきたい知識ですね!
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