日本全国で部分日食、約372年振り!
日本で見られる夏至の日の日食はなんと、
1648年以来、372年ぶりのこと。
梅雨の最中ではありますが、多くの人が貴重な体験をすることができそうです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/moritamasamitsu/20200620-00184234/
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いつだったか日食を見る為に、100円位で買った
このペラペラの紙の、その名も「太陽観察専用サングラス!
とっといた、とっといた!
よし、明日、久し振りの出番だ!
国立天文台 NAOJ 公式サイトより
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/06-topics03.html
6月21日の夕方、日本全国で部分日食が起こります。
アフリカからアジアにかけて一部の地域では金環食が起こりますが、日本では部分食となります。
日食とは、月が太陽の前を横切るため、
月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。
太陽は、たいへん強い光と熱を出している天体です。
そのため、肉眼で直接太陽を見ると、たとえ短い時間であっても目を痛めてしまいます。
太陽が欠けていても、また、地平線に近づいて光が穏やかになったように感じても、
光と熱が強烈であることには変わりません。
安全な方法で観察しなければ、最悪の場合は失明する危険性があります。
日食グラスなど専用の観察器具を正しく使って、安全な方法で観察してください。
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