遠州日の丸会 “ 日本と故郷を護る” 活動日記
これがほんとのSDGsだっちゅーの。
遠州日の丸会
2024年11月25日 20:03
小学校の時に、こんなランドセルがあって、
もし背負ってる子がいたら、私も背負わせてもらったと思う。
カッコ良過ぎる。
画像:
https://withnews.jp/photo-gallery/1000007772/1?article=f0241125002qq000000000000000W08k10201qq000027575A&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=photo_link_back&utm_content=related
50万円の「よろい風」ランドセルに、海外からも問い合わせ
「防御力高そう」 「私もほしかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9ef0f85a51075587e85f2c5b74225cf3357efe1
制作した村瀬鞄行(名古屋市)は1957年創業で主にランドセルを作っている工房です。
今回の〝甲冑ランドセル〟を制作したのは、12年目の職人、岡田憲樹(のりき)さん(42)です。
日頃から「ランドセルを作るときに出る革の端切れを有効活用したい」と考えていたそうです。というのも、ランドセルの「カブセ」には光沢があって丈夫な馬のおしりの皮「コードバン」を使っています。コードバンは牛や豚に比べて流通量が少ない馬革の、特に希少な部分ですが、一頭から取れるのは「カブセ」二つ分。「良い革なのに、残りは端切れになってしまう」ことを、惜しく感じていたそうです。
新たな素材から作るのではなく、すでにランドセルで使っているパーツや端切れを組み合わせ、まったく新しいものを作り出したことで、「もったいないエコ精神」も高く評価されました。
こういうところに着目し、破棄されるものを上手に活用し、
無駄のない様にするのが本来の持続可能な開発目標ですよね〜〜〜。
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