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“遠州日の丸会”     発足 平成24年11月1日
遠州日の丸会は日本と故郷遠州を護ることを目的とした市民によるグループです

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小学生、中学生、高校生の皆様へ ~もうあなた達は本当の歴史に気づいているはず!~

先生がやたらと支那(中国)、朝鮮(韓国・北朝鮮)に偏る。 朝日、毎日新聞を教材に
テスト問題で日本が侵略、植民地支配したことが前提となっている。何でもすぐ戦争
一方的に反原発を植え付ける。日本が大虐殺や女性を性奴隷したことになっている。


などありましたら情報を!学校名、学年、教科、内容を忘れずにご記入ください
あなた達の情報によって故郷や日本を取り戻すことになります(^O^)/

                                        
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2015年06月08日

「魂の叫び、今あなたに伝えるメッセージ」戦後70年、特別企画展第一弾

魂の叫び、今あなたに伝えるメッセージ 戦後70年特別企画展第一弾
に行ってきました。

「魂の叫び、今あなたに伝えるメッセージ」戦後70年、特別企画展第一弾

「魂の叫び、今あなたに伝えるメッセージ」戦後70年、特別企画展第一弾
「魂の叫び、今あなたに伝えるメッセージ」戦後70年、特別企画展第一弾

今月21日まで「浜松復興記念館」にて開催されています。
この特別企画展は、第一弾という事で、第2弾は8月に予定されているようですが、
内容については未定だそうです。また情報が入り次第ご紹介したいと思います。

浜松復興記念館
http://www.fukkoukinenkan.com/index.html
国旗と市旗がビシッと掲揚されていて、誰が見ても日本の浜松市の施設だと分かります。
「魂の叫び、今あなたに伝えるメッセージ」戦後70年、特別企画展第一弾
「魂の叫び、今あなたに伝えるメッセージ」戦後70年、特別企画展第一弾

浜松市HPより 
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/c-machi/culture_art/hukkoukinen/
浜松市は太平洋戦争において艦砲射撃を含め、実に27回に及ぶはげしい空襲を受け、
市街地の大部分が焦土と化しました。
戦後いち早く着手した復興土地区画整理事業も、昭和58年3月中央工区の換地処分を最後に
長期間にわたる事業が終了いたしました。
浜松復興記念館は、この事業の完成を記念して昭和63年に開館しました。
浜松の今日の発展の支えとなっている復興の記録及び当時の市民の姿を保存・展示し、
忘れることのできない浜松大空襲や市民生活、文化、町並の変遷を後世に伝えるとともに、
全市あげて取り組んだ戦災復興の記録を通じて、浜松の発展そして将来について
広く市民の皆様に考えていただく場となることを願っています。

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私は今回開催されているパネル展はもちろんでしたが、
アメリカ国立公文書所蔵の映像が上映されるとの事でそれを見たくて行ってきました。
「魂の叫び、今あなたに伝えるメッセージ」戦後70年、特別企画展第一弾

you tube でも、この様な戦後の映像や資料は何度か見た事がありますが、
今回の上映資料はアメリカ側で保管されている日本の映像だったので、
やっぱり全然違うなぁと、とても生々しい印象であり、大変貴重なフィルムだと思いました。

パネル展が21日までなのに対し、映像については残念ながら開催期間中は「もう上映しない」との事。
そして記念館の方のお話だと、この先についても上映するかどうかは分からないとの事ですので、
ネタバレになるかもしれませんが、印象に残った場面を書き残しておきたいと思います。


まず最初に、このフィルムは大東亜戦争ではなく太平洋戦争とテロップが出ます。
これは残念な事です。こちらのパンフレットにも「太平洋戦争」と書いてあります。
「魂の叫び、今あなたに伝えるメッセージ」戦後70年、特別企画展第一弾
これがちゃんと大東亜戦争になる事が、日本を取り戻していく1歩に繋がると思います。

次に映し出されるのは沖縄で、日本軍人が両手を挙げて
降伏しながら米兵の前にあちこちから歩いてくる映像でした。
軍服を着ている日本の軍人、ふんどしだけの人、棒に白布をつけて歩いてくる裸足の子供、
防空壕から防災頭巾をかぶって出て来る子供達、、、。
戦争に負けるという事は、実際にはこういう状態なんだなと。

集まって来る日本人をタバコを吸った米兵がボディチェック。この時はさぞ悔しかっただろうと思いました。
その一方で、集まって来た同胞を見て爽やかに笑う日本軍人もいる。
戦争に負けた悔しさと やっと終わったと言う安堵感の見え隠れする場面でした。

東京、大阪、京都の戦後の焼け野原の映像もあります。
そこでは大衆浴場だった場所からタイルを剥がす子供達、道路に落ちたトウモロコシや食べ物を拾う大人。
そんな悲惨な生活をしているのに、その道路を掃いて綺麗にしている姿もありました。
「凛としている」と感じる場面でした。

GHQの占領下になった時の映像はマッカーサーの上陸の場面もあります。
町ではヤミ市があったり、支那や朝鮮からの引き上げ船の中では武器を海に捨てられるシーンもありました。
米兵に群がって小さな包みを貰う子供達。
音声はありませんが、これが「Give me chocolate」なんだなと、、、。

今、私が読んでいる本にちょうどこの「Give me chocolate」についての記述があるのですが
これは米兵が可哀想な日本の子供を哀れんで、
善意でチョコレートを配っているかの如く言い伝えられています。
しかしこれは米軍の徹底した命令の元で配られているのであって、
米兵個人の善意でもなんでもないという事が資料として残っているそうです。
全て計算されたものだったという事で、なんとも言えない気持ちになりました。

その後、めざましく復興していく場面では、バスに列をなして乗り込む人達。
ちゃんとモラルが守られているなぁと思いました。
そして既にこの頃からパチンコが始まっている様子も映し出されました。

今回時間の許す限り、と思って1時間程上映を見たのですが、
たくさんの子供達が映し出される場面がありました。

カメラに向かって笑う子供達の顔には、
それまで見た胸が痛くなる場面の数々を打ち消してくれる位の輝きがありました。
戦後の貧しい時期も、GHQの占領下でも、笑う子供達の笑顔に当時の大人達も励まされてきたんだなぁと。

子供の笑顔はいつの時代も変わらずとても癒されるものだと感じました。
やっぱり未来を担う日本の子供達には幸せで、キラキラと輝いていて欲しい。
そして自分に誇りを持って生きてもらいたい。

この先の命を繋いでいく子供達がより良く生きれる日本にしていくのが、大人の役割だと考えます。
今、私達大人に何ができるか?
今後も皆さんが色々考えていける様なブログを書いていけたら良いな、と思います。


この浜松復興記念館の向かい側には、五社神社・諏訪神社があります。
「魂の叫び、今あなたに伝えるメッセージ」戦後70年、特別企画展第一弾

復興記念館を見守っている様な気がします。


遠州日の丸会 花緒


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