“遠州日の丸会” 発足 平成24年11月1日
遠州日の丸会は日本と故郷遠州を護ることを目的とした市民によるグループです
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
小学生、中学生、高校生の皆様へ ~もうあなた達は本当の歴史に気づいているはず!~
先生がやたらと支那(中国)、朝鮮(韓国・北朝鮮)に偏る。 朝日、毎日新聞を教材に
テスト問題で日本が侵略、植民地支配したことが前提となっている。何でもすぐ戦争
一方的に反原発を植え付ける。日本が大虐殺や女性を性奴隷したことになっている。
などありましたら情報を!学校名、学年、教科、内容を忘れずにご記入ください
あなた達の情報によって故郷や日本を取り戻すことになります(^O^)/

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
※いただいたコメントはブログで紹介することもございます。返事にはお時間をいただきます
反映されたくない方はその旨をご記入ください 反映するかしないかは当ブログ側の判断となります
2016年06月23日
大井川鉄道 SLに乗ってみよう!<帰りはSL編>
トーマスで千頭駅まで乗って、帰りはSLに乗って帰りました。
<行きはトーマス>の記事はこちら
http://hinomarukai.hamazo.tv/e6880093.html
ホームで見たSLは「銀河鉄道999」そのもの。

私には何系とか型式が分かりませんので
列車が黒くて煙突から煙が出ていたら、全て「銀河鉄道999」なわけです。
( SL好きの方がいましたらすみません )
これがまた実物を見るとかなり興奮・感動しちゃいます。


散々ホームで写真を撮った後、座席に座ると車内はこんな感じ。

もう座席から窓からレトロ感すごい。
タイムスリップで異次元空間に入り込んだ様な、知らないのに懐かしい様な不思議な感じ。


出発すると汽笛が鳴る訳です。
銀河鉄道999で聞いてたアレ。
胸が震える様な、ツーンと涙が出そうな。
「うわ~私SLに乗ってるわぁ、メーテルぅ」って じわ~っと実感。
※ちなみにトーマスの汽笛はこれ。https://www.youtube.com/watch?v=Yc8_rUgJuTE
乗り心地はふゎんふゎんしていて、苦手な人は酔うんじゃないかと思うくらいw
だけどこの列車もトーマス同様に窓越しに見える施設、民家、車から
みんなが手を振って歓迎してくれています。
側道が続く限り並走して走っている車やバイクもいました。
トーマスと違う風景は、バズーカ砲の様なカメラを三脚で構えた人がとても多くいた事でした。
良い写真が撮れたかしら?
のんびりSLの旅を終え、新金谷駅から金谷駅行きの電車に乗り換えると
ホームに大井川鉄道の職員さん達がお見送りに集まってくれました。

こういった庶民的と言うか人間味のある企業姿勢というのは、もうJRでは見られないなぁと思いました。
これはSLだけでなく、千頭駅から先の寸又峡でのアプト鉄道でも見られました。
と言う事で、今回2回にわたって大井川鉄道の記事を書いてきましたが、
もし迷っている人がいましたら、是非乗ってみて下さい。
そしてトーマスやSLで千頭駅まで行ったら、せっかくなのでその先の寸又峡まで足を運んで下さいね。
とてもいい温泉を持った美味しい料理をお腹いっぱい作ってくださる宿泊施設、
素晴らしい渓谷や、なんとも言えない嘘みたいな色の湖、アプト式列車で行く日本で唯一の湖上駅、
静岡県には素晴らしい所がいっぱいあります。
こんな素晴らしい所に日本人が、静岡県民が行かないのはもったいない。
そしてお世辞にも豊かで繁盛しているとは思えない山奥へ多くの人が行くことで、
素晴らしい風景や昔ながらの鉄道を支えることになります。
そこを外国人観光客ではない日本人の力で支えてあげれるのが1番いいんじゃないかなと思っています。








<おまけ>
2日間、大井川鉄道ばかり乗っていたので、
金谷駅からJRに乗った時のスピードの速さに恐ろしささえ感じました。
遠州日の丸会 花緒
<行きはトーマス>の記事はこちら

ホームで見たSLは「銀河鉄道999」そのもの。

私には何系とか型式が分かりませんので
列車が黒くて煙突から煙が出ていたら、全て「銀河鉄道999」なわけです。
( SL好きの方がいましたらすみません )
これがまた実物を見るとかなり興奮・感動しちゃいます。


散々ホームで写真を撮った後、座席に座ると車内はこんな感じ。

もう座席から窓からレトロ感すごい。
タイムスリップで異次元空間に入り込んだ様な、知らないのに懐かしい様な不思議な感じ。


出発すると汽笛が鳴る訳です。
銀河鉄道999で聞いてたアレ。
胸が震える様な、ツーンと涙が出そうな。
「うわ~私SLに乗ってるわぁ、メーテルぅ」って じわ~っと実感。
※ちなみにトーマスの汽笛はこれ。https://www.youtube.com/watch?v=Yc8_rUgJuTE
乗り心地はふゎんふゎんしていて、苦手な人は酔うんじゃないかと思うくらいw
だけどこの列車もトーマス同様に窓越しに見える施設、民家、車から
みんなが手を振って歓迎してくれています。
側道が続く限り並走して走っている車やバイクもいました。
トーマスと違う風景は、バズーカ砲の様なカメラを三脚で構えた人がとても多くいた事でした。
良い写真が撮れたかしら?
のんびりSLの旅を終え、新金谷駅から金谷駅行きの電車に乗り換えると
ホームに大井川鉄道の職員さん達がお見送りに集まってくれました。

こういった庶民的と言うか人間味のある企業姿勢というのは、もうJRでは見られないなぁと思いました。
これはSLだけでなく、千頭駅から先の寸又峡でのアプト鉄道でも見られました。
と言う事で、今回2回にわたって大井川鉄道の記事を書いてきましたが、
もし迷っている人がいましたら、是非乗ってみて下さい。
そしてトーマスやSLで千頭駅まで行ったら、せっかくなのでその先の寸又峡まで足を運んで下さいね。
とてもいい温泉を持った美味しい料理をお腹いっぱい作ってくださる宿泊施設、
素晴らしい渓谷や、なんとも言えない嘘みたいな色の湖、アプト式列車で行く日本で唯一の湖上駅、
静岡県には素晴らしい所がいっぱいあります。
こんな素晴らしい所に日本人が、静岡県民が行かないのはもったいない。
そしてお世辞にも豊かで繁盛しているとは思えない山奥へ多くの人が行くことで、
素晴らしい風景や昔ながらの鉄道を支えることになります。
そこを外国人観光客ではない日本人の力で支えてあげれるのが1番いいんじゃないかなと思っています。








<おまけ>
2日間、大井川鉄道ばかり乗っていたので、
金谷駅からJRに乗った時のスピードの速さに恐ろしささえ感じました。
遠州日の丸会 花緒
Posted by 遠州日の丸会 at 21:03│Comments(0)
│● 美しい国 日本
問題のあるコメントは通報します