
“遠州日の丸会” 発足 平成24年11月1日
遠州日の丸会は日本と故郷遠州を護ることを目的とした市民によるグループです
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小学生、中学生、高校生の皆様へ ~もうあなた達は本当の歴史に気づいているはず!~
先生がやたらと支那(中国)、朝鮮(韓国・北朝鮮)に偏る。 朝日、毎日新聞を教材に
テスト問題で日本が侵略、植民地支配したことが前提となっている。何でもすぐ戦争
一方的に反原発を植え付ける。日本が大虐殺や女性を性奴隷したことになっている。
などありましたら情報を!学校名、学年、教科、内容を忘れずにご記入ください
あなた達の情報によって故郷や日本を取り戻すことになります(^O^)/

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※いただいたコメントはブログで紹介することもございます。返事にはお時間をいただきます
反映されたくない方はその旨をご記入ください 反映するかしないかは当ブログ側の判断となります
2017年10月16日
え?畳の上に折りたたみパイプイス?
「報徳の精神を歌い広める」というテーマで開かれた
歌を歌う会の様子が新聞に載っていました。

報徳の精神とは?
経済と道徳の融和を訴え、
私利私欲に走るのではなく社会に貢献すれば、いずれ自らに還元されると説く。
報徳の教えとは、二宮尊徳が独学で学んだ神道・仏教・儒教などと、
農業の実践から編み出した、豊かに生きるための知恵である。(wiki より)
せっかくこういう精神を学ぶイベントなら、
畳の上に直にパイプイスを置くのはやめて欲しいと思います。

「畳」と言う日本の伝統的なものを大事にして欲しい。
高齢の方が多く参加していて正座は厳しいというなら別の場所でやるか、
もしくはせめてビニールシートでも敷いてからにすればいいのに。
祖母によく「絶対に畳の縁を踏んではいけない」と言われました。
もちろん祖母も絶対に踏みませんでした。
小学生だった私は、和室に入る時は畳の縁を踏んで歩かない様にとても気を使いました。
当時、畳の値段が高いのかどうかは分かりませんでしたが、
畳は大切にしなくちゃいけないものなんだと幼な心に感じていました。
だから小さなことですが、この写真を見てとても残念に思いました。
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「畳の歴史」
http://www.tatami-alacarte.com/history/
畳は日本で生まれ育ち、延々と伝えられてきました。
いなわらを使用して作られた床にイグサで編んだ畳表を作り、
日本の気候に合い湿気にも強い畳を作り上げたのです。
日本での生活も益々欧米化が進む中、
現在でも畳が姿を消すことなく健在でいるのも、
畳がとてもよいものだからでしょう。
江戸時代には役職として「御畳奉行」が作られ、武家などには大切にされ、
将軍や大名には特に重要なものになりました。
畳が町民に普及したのは江戸時代の中頃を過ぎたあたりで、
更に農村では明治に入ってから普及していきました。
長屋などでは長屋を借りる者が自ら畳を用意し、
元から敷かれているものではありませんでした。
そのために、畳はとても大切にされて、
手入れをしながら長く使っていけるような知恵も生まれました。
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「畳の縁を踏んではいけない」のにはこんな理由があった。
https://matome.naver.jp/odai/2138136960724492001
理由その2
精神的な結界や、ご先祖様・他の生き物を表すものだから
敷居には世間と家、部屋と廊下などを隔てる結界(境界のこと)の役目があり、
畳の縁にはお客様と主人を区別する結界の意味があります。
こうした結界を踏むことは空間様式を崩すことになるため、踏んではいけないのです。
畳の縁は「結界」であり聖地と俗地を隔てる境界線とされ、
身分の高い人の座る場所と一般の人が座る場所を区別する境目にあたる畳の縁を踏むことによって
秩序を崩さないというところからきているとも。
家紋の入った畳縁を踏む事は、御先祖や親の顔を踏むのと同じ事であるから、
縁を踏まないようにするのが武家のたしなみ、商家の代継ぎをする者の大切な心得であった訳です。
動植物の柄は生き物を踏みつけることにも通じます。
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歌を歌う会の様子が新聞に載っていました。

報徳の精神とは?
経済と道徳の融和を訴え、
私利私欲に走るのではなく社会に貢献すれば、いずれ自らに還元されると説く。
報徳の教えとは、二宮尊徳が独学で学んだ神道・仏教・儒教などと、
農業の実践から編み出した、豊かに生きるための知恵である。(wiki より)
せっかくこういう精神を学ぶイベントなら、
畳の上に直にパイプイスを置くのはやめて欲しいと思います。

「畳」と言う日本の伝統的なものを大事にして欲しい。
高齢の方が多く参加していて正座は厳しいというなら別の場所でやるか、
もしくはせめてビニールシートでも敷いてからにすればいいのに。
祖母によく「絶対に畳の縁を踏んではいけない」と言われました。
もちろん祖母も絶対に踏みませんでした。
小学生だった私は、和室に入る時は畳の縁を踏んで歩かない様にとても気を使いました。
当時、畳の値段が高いのかどうかは分かりませんでしたが、
畳は大切にしなくちゃいけないものなんだと幼な心に感じていました。
だから小さなことですが、この写真を見てとても残念に思いました。
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「畳の歴史」
http://www.tatami-alacarte.com/history/
畳は日本で生まれ育ち、延々と伝えられてきました。
いなわらを使用して作られた床にイグサで編んだ畳表を作り、
日本の気候に合い湿気にも強い畳を作り上げたのです。
日本での生活も益々欧米化が進む中、
現在でも畳が姿を消すことなく健在でいるのも、
畳がとてもよいものだからでしょう。
江戸時代には役職として「御畳奉行」が作られ、武家などには大切にされ、
将軍や大名には特に重要なものになりました。
畳が町民に普及したのは江戸時代の中頃を過ぎたあたりで、
更に農村では明治に入ってから普及していきました。
長屋などでは長屋を借りる者が自ら畳を用意し、
元から敷かれているものではありませんでした。
そのために、畳はとても大切にされて、
手入れをしながら長く使っていけるような知恵も生まれました。
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「畳の縁を踏んではいけない」のにはこんな理由があった。
https://matome.naver.jp/odai/2138136960724492001
理由その2
精神的な結界や、ご先祖様・他の生き物を表すものだから
敷居には世間と家、部屋と廊下などを隔てる結界(境界のこと)の役目があり、
畳の縁にはお客様と主人を区別する結界の意味があります。
こうした結界を踏むことは空間様式を崩すことになるため、踏んではいけないのです。
畳の縁は「結界」であり聖地と俗地を隔てる境界線とされ、
身分の高い人の座る場所と一般の人が座る場所を区別する境目にあたる畳の縁を踏むことによって
秩序を崩さないというところからきているとも。
家紋の入った畳縁を踏む事は、御先祖や親の顔を踏むのと同じ事であるから、
縁を踏まないようにするのが武家のたしなみ、商家の代継ぎをする者の大切な心得であった訳です。
動植物の柄は生き物を踏みつけることにも通じます。
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Posted by 遠州日の丸会 at 20:48│Comments(0)
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