
“遠州日の丸会” 発足 平成24年11月1日
遠州日の丸会は日本と故郷遠州を護ることを目的とした市民によるグループです
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小学生、中学生、高校生の皆様へ ~もうあなた達は本当の歴史に気づいているはず!~
先生がやたらと支那(中国)、朝鮮(韓国・北朝鮮)に偏る。 朝日、毎日新聞を教材に
テスト問題で日本が侵略、植民地支配したことが前提となっている。何でもすぐ戦争
一方的に反原発を植え付ける。日本が大虐殺や女性を性奴隷したことになっている。
などありましたら情報を!学校名、学年、教科、内容を忘れずにご記入ください
あなた達の情報によって故郷や日本を取り戻すことになります(^O^)/

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※いただいたコメントはブログで紹介することもございます。返事にはお時間をいただきます
反映されたくない方はその旨をご記入ください 反映するかしないかは当ブログ側の判断となります
2019年11月06日
バニラエアはピーチと一緒になりました。
LCCと言えば、私の中では「SKY MARK」とか「JET STAR」と思っていたんですが、
もっと安い航空会社があったんですね!
LCCと呼ばれる航空会社のサイトを見たら「こりゃー安いわ」って思いました。
例えば、シーズンオフの平日の夜便だと最安値になり
2000円代で飛行機に乗れちゃう日もある。
だけど、そこは要するに「身1つ」でその値段な訳です。
機内持ち込み荷物と自分だけ。
だからスーツケースを持って行こうと思ったらプラス●●円、
機内で飲み食いしたかったらプラス●●円、
荷物の重さが大きかったり重かったりしたらプラス●●円・・・。
例えば、地方から旅行に行く、となるとバックパッカー的な人向け、
後は着替えなど持たなくても良い環境に行く(実家へ帰る・気兼ねない友達の家に行く)
などで利用する人にはすごく便利で安い。
私は他の航空会社と同じ内容で安いなら、って思ってたけど、全然違ってたんですね。
でもね、やっぱりJALやANAに比べたら全然安い訳です。
と言う事で、今年6月に順次Peach便に統合された「バニラ・エア」を使ってみた時の感想を。

このたびは、那覇から石垣島までの往復をバニラエアに乗りました。
名古屋から那覇までは時間調整の為、別の航空会社。
まず、那覇空港に着くとLCC専用のターミナルに移動するんです。
「あ、バニラは別施設なのね」と。
専用のバスで移動するんですが、LCCターミナルと言われた所は倉庫みたいで、
これが空港ターミナルなのかとビックリしました。

「まぁ、安いから仕方ないです」
確かにターミナルっぽいんですが、屋根のギザギザは見えるし、

エアコンの吐き出し口は、以前勤めていた工場の様にジャバラが伸びてむき出し。

手荷物検査の机は公民館の長机みたいだし、
フライトを待つ時に座るのは、折りたたみのパイプ椅子。

「これマジか?おもろいな」
搭乗開始時刻になるとそれっぽいゲートに並びます。

建物を出て、滑走路を歩いて飛行機に搭乗。
海外の小さな島ではよくある光景ですが、まさか日本でこれを体験するとは・・・。
新鮮過ぎて逆に物珍しく、楽しく過ごしました。
と、こんな感じで、行きは良かったんです。
問題は帰り。
石垣空港について荷物を預け「さぁ空港で買い物を!」と思って、
何となくフライト状況を見ていたんですね。
すると今手続きしたばかりの便に
「機体整備調整中、出発は40分以上の遅延」と表示され・・・。
ちょっと待て、私はその便で那覇空港に行かないと
那覇から名古屋までの乗り継ぎに間に合わないじゃないか!
慌ててカウンターに向かいました。
「どんな状況ですか?」と聞くと
「遅れそうと案内しているが、現在は当便欠航の判断をしている」
「欠航になった場合は?」
「同じ路線の後続便での案内になるが、その便は4時間待ち」
「乗り継ぎに間に合わないです」
「キャンセルの場合は100%返金します。
那覇で乗り継ぎが間に合わない場合は、JALかANAなら間に合う便があるので、
そちらのカウンターで空席確認を」
仕事の都合もあるので、速攻で、まずは近いANAへ。
「まsjばLfうぃえkfんsb」 慌てていて早口の上、涙目。
『あいにく満席でございます』
すぐにJALへ。
「空席ございます、約25000円です!」
ひぇぇ〜
ちょっと待て、100%バニラから戻ってきても確か6000円位か?(当時の相場です)
背に腹は変えられない。
と言う事で、高っっい飛行機代を払って無事に帰って来ました。
旅行計画時に、飛行機代を安くできた代わりに、
宿泊日数を増やしましたが、逆に高くつきました。(苦笑)
飛行機に乗る時は、予定が決まっていれば、
格安航空会社が一斉に値段を出し始めた位に(大体半年から3ヶ月前)予約します。
なので、とても安く買えます。
今回はバニラでしたので元々安かったのですが、
訪問先の滞在時間も考えると、早めに都合の良い時間を予約した方が安心です。
で、今回の体験を元に、今後の見解を。
LCCを利用する時は、同じ日に乗り継ぎ便を予約しちゃ怖いなと。
どの航空会社もありえる事なんだけど、
実際に自分が当日「ヤバッ」ってなると、その場で色々調べる訳です。
やっぱりLCCは今回、私が食らった様なポカミスでの欠航や時間遅れは多いです。
(それでも海外に比べれば、全然ちゃんと運行してるほうです)
なので、時間に余裕がある人は良いとしても、
時間がタイトな人や、乗り継ぎ便が別航空会社の場合などは、
利用するのにちょっと別の選択肢も必要かなと思います。
皆さんも、時間とお金を上手に使って旅行を楽しんで下さいね。
ちなみに、バニラエアのキャビンアテンダントで愉快な機内アナウンスをしてくれる
「竹内さん」と言う方がいます。
何度かバニラエアに搭乗したんですが「竹内さん」には遭遇できませんでした。
バニラエアがPeachに統合されたので、今度はPeachで「竹内さん」に会えるかも!
【Vanilla Air】バニラエア、
一風変わった機内アナウンスでお馴染みのSFA竹内 幹さん
https://www.youtube.com/watch?v=6JC2TND-YlM
こんな機内アナウンス、日本の航空会社でもやるんですねぇ。
ちょっと驚き、そしてちょっと粋だな、と思いました。
でも絶対にANAやJALではやらない(できない)んだろうな。
そしてオマケでもう1つ。
バニラエアは何回か搭乗したことがあります。
バニラエアのチケットを買った時はもちろんですが、
コードシェアで乗ったんです。
まぁ、本来乗る飛行機はANAだったんですけどね、
ANAの正規で航空券を買ったのに、実際に乗る飛行機がLCCだと
ちょっと損した気分になるのは私だけでしょうか?
もっと安い航空会社があったんですね!
LCCと呼ばれる航空会社のサイトを見たら「こりゃー安いわ」って思いました。
例えば、シーズンオフの平日の夜便だと最安値になり
2000円代で飛行機に乗れちゃう日もある。
だけど、そこは要するに「身1つ」でその値段な訳です。
機内持ち込み荷物と自分だけ。
だからスーツケースを持って行こうと思ったらプラス●●円、
機内で飲み食いしたかったらプラス●●円、
荷物の重さが大きかったり重かったりしたらプラス●●円・・・。
例えば、地方から旅行に行く、となるとバックパッカー的な人向け、
後は着替えなど持たなくても良い環境に行く(実家へ帰る・気兼ねない友達の家に行く)
などで利用する人にはすごく便利で安い。
私は他の航空会社と同じ内容で安いなら、って思ってたけど、全然違ってたんですね。
でもね、やっぱりJALやANAに比べたら全然安い訳です。
と言う事で、今年6月に順次Peach便に統合された「バニラ・エア」を使ってみた時の感想を。

このたびは、那覇から石垣島までの往復をバニラエアに乗りました。
名古屋から那覇までは時間調整の為、別の航空会社。
まず、那覇空港に着くとLCC専用のターミナルに移動するんです。
「あ、バニラは別施設なのね」と。
専用のバスで移動するんですが、LCCターミナルと言われた所は倉庫みたいで、
これが空港ターミナルなのかとビックリしました。

「まぁ、安いから仕方ないです」
確かにターミナルっぽいんですが、屋根のギザギザは見えるし、

エアコンの吐き出し口は、以前勤めていた工場の様にジャバラが伸びてむき出し。

手荷物検査の机は公民館の長机みたいだし、
フライトを待つ時に座るのは、折りたたみのパイプ椅子。

「これマジか?おもろいな」
搭乗開始時刻になるとそれっぽいゲートに並びます。

建物を出て、滑走路を歩いて飛行機に搭乗。
海外の小さな島ではよくある光景ですが、まさか日本でこれを体験するとは・・・。
新鮮過ぎて逆に物珍しく、楽しく過ごしました。
と、こんな感じで、行きは良かったんです。
問題は帰り。
石垣空港について荷物を預け「さぁ空港で買い物を!」と思って、
何となくフライト状況を見ていたんですね。
すると今手続きしたばかりの便に
「機体整備調整中、出発は40分以上の遅延」と表示され・・・。
ちょっと待て、私はその便で那覇空港に行かないと
那覇から名古屋までの乗り継ぎに間に合わないじゃないか!
慌ててカウンターに向かいました。
「どんな状況ですか?」と聞くと
「遅れそうと案内しているが、現在は当便欠航の判断をしている」
「欠航になった場合は?」
「同じ路線の後続便での案内になるが、その便は4時間待ち」
「乗り継ぎに間に合わないです」
「キャンセルの場合は100%返金します。
那覇で乗り継ぎが間に合わない場合は、JALかANAなら間に合う便があるので、
そちらのカウンターで空席確認を」
仕事の都合もあるので、速攻で、まずは近いANAへ。
「まsjばLfうぃえkfんsb」 慌てていて早口の上、涙目。
『あいにく満席でございます』

すぐにJALへ。
「空席ございます、約25000円です!」
ひぇぇ〜

ちょっと待て、100%バニラから戻ってきても確か6000円位か?(当時の相場です)
背に腹は変えられない。
と言う事で、高っっい飛行機代を払って無事に帰って来ました。
旅行計画時に、飛行機代を安くできた代わりに、
宿泊日数を増やしましたが、逆に高くつきました。(苦笑)
飛行機に乗る時は、予定が決まっていれば、
格安航空会社が一斉に値段を出し始めた位に(大体半年から3ヶ月前)予約します。
なので、とても安く買えます。
今回はバニラでしたので元々安かったのですが、
訪問先の滞在時間も考えると、早めに都合の良い時間を予約した方が安心です。
で、今回の体験を元に、今後の見解を。
LCCを利用する時は、同じ日に乗り継ぎ便を予約しちゃ怖いなと。
どの航空会社もありえる事なんだけど、
実際に自分が当日「ヤバッ」ってなると、その場で色々調べる訳です。
やっぱりLCCは今回、私が食らった様なポカミスでの欠航や時間遅れは多いです。
(それでも海外に比べれば、全然ちゃんと運行してるほうです)
なので、時間に余裕がある人は良いとしても、
時間がタイトな人や、乗り継ぎ便が別航空会社の場合などは、
利用するのにちょっと別の選択肢も必要かなと思います。
皆さんも、時間とお金を上手に使って旅行を楽しんで下さいね。
ちなみに、バニラエアのキャビンアテンダントで愉快な機内アナウンスをしてくれる
「竹内さん」と言う方がいます。
何度かバニラエアに搭乗したんですが「竹内さん」には遭遇できませんでした。
バニラエアがPeachに統合されたので、今度はPeachで「竹内さん」に会えるかも!
【Vanilla Air】バニラエア、
一風変わった機内アナウンスでお馴染みのSFA竹内 幹さん
https://www.youtube.com/watch?v=6JC2TND-YlM
こんな機内アナウンス、日本の航空会社でもやるんですねぇ。
ちょっと驚き、そしてちょっと粋だな、と思いました。
でも絶対にANAやJALではやらない(できない)んだろうな。
そしてオマケでもう1つ。
バニラエアは何回か搭乗したことがあります。
バニラエアのチケットを買った時はもちろんですが、
コードシェアで乗ったんです。
まぁ、本来乗る飛行機はANAだったんですけどね、
ANAの正規で航空券を買ったのに、実際に乗る飛行機がLCCだと
ちょっと損した気分になるのは私だけでしょうか?
Posted by 遠州日の丸会 at 22:22│Comments(0)
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