“遠州日の丸会” 発足 平成24年11月1日
遠州日の丸会は日本と故郷遠州を護ることを目的とした市民によるグループです
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小学生、中学生、高校生の皆様へ ~もうあなた達は本当の歴史に気づいているはず!~
先生がやたらと支那(中国)、朝鮮(韓国・北朝鮮)に偏る。 朝日、毎日新聞を教材に
テスト問題で日本が侵略、植民地支配したことが前提となっている。何でもすぐ戦争
一方的に反原発を植え付ける。日本が大虐殺や女性を性奴隷したことになっている。
などありましたら情報を!学校名、学年、教科、内容を忘れずにご記入ください
あなた達の情報によって故郷や日本を取り戻すことになります(^O^)/

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※いただいたコメントはブログで紹介することもございます。返事にはお時間をいただきます
反映されたくない方はその旨をご記入ください 反映するかしないかは当ブログ側の判断となります
2022年02月14日
「父に怒られた記憶ない」???
まず、「怒る」と「叱る」が違う事を理解、再確認してもらいたいです。
そして確かに「叱られたことのない」親が子育てしている時代になっている様です。
友人の保育士から昨今の保育のありようを聞いて驚きました。
「子供は叱らず、その子のありのままを受け入れる保育」
「みんなでやる団体行動を嫌がる時は、その子がやりたくない時。無理強いせずに見守りましょう」
「お迎えに来た親御さんを労う言葉かけをしましょう」
友人は言います。
「今の保育士は子供の保育より、その親のメンタルケアスキルが必須」
なるほど、離職率が上がるわけです。
己の勉強してきた事とは全く畑違いのスキルを求められるんですから。
元々は「保母さん」と呼ばれていたくらいですから女性の職場です。
そりゃー色々あるでしょうよ。
それ以上に今は、ってことらしい。
そこで今日、ご紹介するクソ新聞記事。
まぁ新聞記事ですので眉唾もいい所ですが、
実はそんなに今の若者達にかけ離れていなくもないと感じます。
そしてこういう人達が量産され、家庭でも叱られず、預けられる施設でも叱られず・・・。
その挙句に、どう育つと思いますか?
「父に怒られた記憶ない」と明かす彼の深刻な悩み
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c0ef671bcec96dc555202728d182144dbd0406e

画像:https://www.yagamieiko.com/mind-emotion/oyanidonararetesodatta/
大学2年生のA君が、悩みを抱えて相談に来た。
(中略)
自分が友達と比べて異常に傷つきやすいことに気づいて不安になり、どうにかしなければと思ったからだという。卒業して社会人になる前に、自分の性格を何とか改善したいというのだ。
「友達が平気な顔で口にする言葉に傷ついたり、アルバイト先で注意されて落ち込んだりして、なかなか立ち直れないことがあります。とくにきつい言い方で注意されたり、怒鳴られたりするのが苦手です。すごいショックを受けて、心が折れそうになります。
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子供が成長する過程で善悪を学び、良心を発達させていくプロセスは、
恐怖条件付けで説明ができる。
悪い事をして、親から叱責などの罰を受けると、恐怖心が生まれ
「悪いこと」と「恐怖心」が条件づけられる。
そして、その後
「恐怖心」は「悪いこと」へのブレーキとして作用する。
また、恐怖心は、心拍数や呼吸数の上昇、発汗、筋肉の収縮
などの生理的反応とも結びついている。
従って、罰を受けることが予測されただけで、
これらの生理的反応が起こり、それが「危険信号」となって、その行動を抑制する。
この感情的・生理的ブレーキが、
善悪の判断や正しい行動の決定に重要なのである。
我々が悪い事をしないのは
「悪い事だからやらない」という感情的な選択の結果である。
この様な感情的・生理的反応を欠いたサイコパスは、
文字通り「怖いものなし」でなんでも平気でやってしまうのであり、
別の見方をすると「罰を恐れない」「罰の効果がない」ということにもなる。

サイコパスの真実/原田隆之
「第4章 人はなぜサイコパスになるのか」より抜粋
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さて、あなたはどう思いますか?
そして確かに「叱られたことのない」親が子育てしている時代になっている様です。
友人の保育士から昨今の保育のありようを聞いて驚きました。
「子供は叱らず、その子のありのままを受け入れる保育」
「みんなでやる団体行動を嫌がる時は、その子がやりたくない時。無理強いせずに見守りましょう」
「お迎えに来た親御さんを労う言葉かけをしましょう」
友人は言います。
「今の保育士は子供の保育より、その親のメンタルケアスキルが必須」
なるほど、離職率が上がるわけです。
己の勉強してきた事とは全く畑違いのスキルを求められるんですから。
元々は「保母さん」と呼ばれていたくらいですから女性の職場です。
そりゃー色々あるでしょうよ。
それ以上に今は、ってことらしい。
そこで今日、ご紹介するクソ新聞記事。
まぁ新聞記事ですので眉唾もいい所ですが、
実はそんなに今の若者達にかけ離れていなくもないと感じます。
そしてこういう人達が量産され、家庭でも叱られず、預けられる施設でも叱られず・・・。
その挙句に、どう育つと思いますか?
「父に怒られた記憶ない」と明かす彼の深刻な悩み
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c0ef671bcec96dc555202728d182144dbd0406e

画像:https://www.yagamieiko.com/mind-emotion/oyanidonararetesodatta/
大学2年生のA君が、悩みを抱えて相談に来た。
(中略)
自分が友達と比べて異常に傷つきやすいことに気づいて不安になり、どうにかしなければと思ったからだという。卒業して社会人になる前に、自分の性格を何とか改善したいというのだ。
「友達が平気な顔で口にする言葉に傷ついたり、アルバイト先で注意されて落ち込んだりして、なかなか立ち直れないことがあります。とくにきつい言い方で注意されたり、怒鳴られたりするのが苦手です。すごいショックを受けて、心が折れそうになります。
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子供が成長する過程で善悪を学び、良心を発達させていくプロセスは、
恐怖条件付けで説明ができる。
悪い事をして、親から叱責などの罰を受けると、恐怖心が生まれ
「悪いこと」と「恐怖心」が条件づけられる。
そして、その後
「恐怖心」は「悪いこと」へのブレーキとして作用する。
また、恐怖心は、心拍数や呼吸数の上昇、発汗、筋肉の収縮
などの生理的反応とも結びついている。
従って、罰を受けることが予測されただけで、
これらの生理的反応が起こり、それが「危険信号」となって、その行動を抑制する。
この感情的・生理的ブレーキが、
善悪の判断や正しい行動の決定に重要なのである。
我々が悪い事をしないのは
「悪い事だからやらない」という感情的な選択の結果である。
この様な感情的・生理的反応を欠いたサイコパスは、
文字通り「怖いものなし」でなんでも平気でやってしまうのであり、
別の見方をすると「罰を恐れない」「罰の効果がない」ということにもなる。

サイコパスの真実/原田隆之
「第4章 人はなぜサイコパスになるのか」より抜粋
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さて、あなたはどう思いますか?
Posted by 遠州日の丸会 at 20:33│Comments(1)
│愛国心・郷土愛
この記事へのコメント
恐怖心は悪いことへのブレーキ・・羽生結弦君が記者会見でゲームについて語っていて、ファンの方が昔こんな記事でてたよ~って挙げていたのがまさにコレ!「質問:子供の頃怖かったもの」結弦君「やまんばです。子供の頃やっていたゲームに出てきて怖かったのを覚えています。父親に怒られた時、『お山に連れてくぞ』と言われて泣いた覚えがあります。」結弦君が何をやらかしたのか気になるけど、ちゃんと(?)怒られていた。と言うことは、結弦君の良心をはぐくんだのはやまんばか?
Posted by 元浜松市民A山 at 2022年02月16日 23:09
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