遠州日の丸会 “ 日本と故郷を護る” 活動日記

磐田駅前の商店街がシャッター街化して随分経ちます。

マンションだの、天平のまちだの、小綺麗な建物が建っていますが
反面で古くからあった商店はシャッターが下がったまま、上がることはありません。

この状況は前市長が郊外に大型ショッピングモールを許し、
豊田町のみを活性化させる構想、
そして御厨駅と言う磐田駅からほんの数分で到着する駅を新設し
磐田駅前の古き良き商店街にテコ入れしなかった結果です。

磐田駅周辺は綺麗になりましたよ、本当に。
だけど人が全然いませんから。


そのシャッター街を盛り上げようと、こんな記事。

なんか色々ズレている気がすると思うのは私だけでしょうか？



シャッター“映えスポット“に
JR磐田駅から西に約200mの旧西銀座商店街（通称ビタミンロード）を盛り上げようと中泉地区地域づくり協議会は、地元の高校生と協力し、空き店舗のシャッターに作品を描く「シャッターアート」に挑戦している。（中略）
「（旧シャッター街は）シャッターが下がって殺風景だった。散歩がてらに気軽にきてほしい」と話す。。。





シャッター街をシャッターが閉まったままにしておいても良いって事かな、これ。