グアムでの戦勝国アメリカの日本人洗脳工作 

遠州日の丸会

2013年07月13日 15:31

先月、グアムの「太平洋戦争国立歴史公園」のビジターセンターを訪れました。
グアム島での日米戦の記録が展示してあります。

グアム以外でも戦勝国や支那朝鮮などの
歴史資料館等を訪れた際、
日本人は自虐史観への洗脳をされないようご注意ください。



「米軍が残虐日本軍から解放した」
当然、グアムはアメリカ領土なので、アメリカ万歳

以前、シンガポールでも訪れた事がありますが、日本兵を悪く描いていました。

「日本軍は残虐で、グアムの原住民(チャモロ族)の方々にも日本軍は酷い事をした。米国軍が救った。」
という内容の映像を10~15分ほど見せられます。



特に日本人が入館した場合は、
この映像を見せるよう現地スタッフも指導され徹底されているようでした。




尚、グアム島で戦った日本軍兵士は、陸海軍合わせて約21,000人。
一方、アメリカ軍海兵隊員は、日本軍の倍以上の約55,000人が参戦。

日本側からすれば、無謀ともいえる戦いです。

およそ3週間戦いを繰り広げ、日本兵士92%もの戦死者を出し、生還兵は1300余名ほどしかいなかった、と言われています。
日本軍は、ほぼ全滅玉砕で多くの命が失われました場所です。日本兵の飢餓の写真も展示してありました。

そしてまだ遺骨収集も1,000体ほどです。
残りのご遺体20,000体ほどは、未だグアム島に埋まっていると言われています。

グアムだけでなく、その他の戦地でも遺骨収集も進んでいません。

日本人である私たちは、祖先のご遺体も帰還されていない
現実をしっかり受け止めなければいけません。





私たち日本人は”自分たちで日本人の歴史・事実を知り、
自分たちで日本人の誇り”を取り戻さなければいけません。
私たち日本人のルーツを知る事は、日本人の誇りの根幹となる物です。
世界で日本がどのように言われようとも、
どんなに歴史教科書・展示場で悪く描かれようとも、
屈してはいけません。洗脳されてはいけません。


海外の場合は、
戦勝国が都合の良いように描く事を知っている人も多いです。
メディアや歴史教育、海外から批判されようが、
自分たちの民族を信じ、誇りを持ち、民族のルーツを守り、
代々語り継いでいます。


日本人は、GHQなど戦勝国の戦略もあり
日本の政府・メディアに扇動され、
真実の情報は知らされていません。
ねじ曲がった教育を受け、骨抜きにされ、
誇りを失った日本。
日本人は騙され続けてきました。


日本人として
「祖先に敬意を払う事、
祖先の味方でいる事、
祖先を守る事」
まず当たり前の事をしましょう。
日本・日本人を守る事は、
日本人にしか出来ません。


日本人自身でより多くの事実を知り、
騙されず、目を覚ましましょう。
そして、真の誇りを持ちましょう。


遠州日の丸会 桜










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