ゴジラ−1.0 見に行っちゃいました。
邦画は正直興味がないんですが、この度、山崎貴監督がアカデミー賞視覚効果受賞と言う事で!!!
これがなんと!
映画『2001年宇宙の旅』(’68年)のスタンリー・キューブリック以来、
55年ぶり2人目。
55年振りの2人目ですよ?
しかも1人目が、あのキューブリックときたもんだ。
こりゃーちょっと凄い。
ミーハーな私は、それで今頃ですが鑑賞してきたですよ。
ゴジラ−1.0 公式サイト
https://godzilla-movie2023.toho.co.jp
感想は・・・
前半は船上のシーンが多かったんですが
あのユラユラは共鳴できるだけに、ちょっと酔いました。
そして後半への布石ストーリーがちょっとかったるくて
「ずっとこんなかなぁ」と飽きた感じにもなりました。
ただ後半はストーリー展開のテンポも良く、
前半のかったるさが払拭され最後まで大変面白く観れました。
なによりも、大戦中は結局飛ばなかった「震電」が飛んでいるのが凄くカッコ良かったです!
(実は以前、福岡県筑前町立大刀洗平和記念館で震電を見たことがある私)
そして、遠州灘の海が撮影に使われていたとのこと!
日本全国、海に囲まれて、いくらでも似た様な場所があるだろうに
遠州灘を採用してくれたなんて、やっぱし、ちょっと嬉しいよね。
視覚効果、という事で言うなら、、、
観てからのお楽しみ
興味のある方は是非映画館に足を運んでみて下さい。
どっかの自称映画評論家が
『ゴジラ−1.0は結局日本政府が馬鹿だったと言いたい映画だった』
などと頓珍漢なコメントをしていました。
「それを言うお前がバカだ」と思いました。
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