靖国神社
私が靖国神社と遊就館を初めて訪れたのはいつだったか
もう覚えていません。
小さなころから祖母と何回も訪れています。
今になってからなのですが、私は職業柄、多くの命に
ふれあっています。
遊就館では、今、命ある自分がいかに恵まれているかに、
あらためて気づき
涙なくして巡ることができませんでした。
今回の参議院選挙でも多くの政党が靖国神社やとくに
遊就館の事を悪の根源ぐらいに言っている政党があります。
しかしどうしても戦わなくてはならない時があります。
歴史とはそういうもので、決して戦争を美化して
いるわけではないと思います。
今回の選挙である政党のお話を聞いていたら、わかりやすく
たとえ話で説明すると「アメリカさんにはお家に帰ってもらって
その後、機関銃やナイフ、手榴弾を持った敵が日本に侵略してきた
としても私たち日本人は裸で話し合いましょう」
そのようなお話でした。。。
この国がそんなふうになってしまっては英霊に申し訳がない。
今の私たちがあるのは英霊の方々のおかげです。
祖国と家族を守るために、尊い命を落とされた
英霊の方々に感謝しております。
全ての日本人が靖国神社と遊就館を訪れるように希望します。
遠州日の丸会 東条
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