遠州日の丸会 “ 日本と故郷を護る” 活動日記

待って待って待ちわびて「今頃かよっ」って突っ込みたい気持ちは山々ですが、
やっとこれを実施するまでに至りました。

弾道ミサイルの落下のおそれ想定した避難訓練 初実施へ
11月29日　http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161129/k10010787641000.html




地震津波の防災訓練も必要ですが、
ミサイル落下時の訓練も必要ですよ。
北朝鮮は、もう何回ミサイル打ってるんだ？
「当たらないし」「落ちないし」「またか」って、慣れるな（怒）
進路が違えば、確実に射程圏内に入ってるだろ？



知っている方も多いと思いますが、今一度確認の為に。

今の自衛隊は、確実に向かってくるミサイルなどを
一定の距離内に近づいたところまで待ってから迎撃する事はできます。

しかし万が一にも防御に失敗し、ミサイルを国内に落ち込まれ大惨事になっても、
そのミサイルを撃った（例えば）戦闘機が近くにいても打ち落す事はできません。

それがすぐそばでも、です。

北朝鮮のどこぞの大砲台から撃たれたミサイルも、
発射された場所が分かっていながら、そこの大砲台を潰せません。


簡単に言えば、一緒に歩いていた家族が刺され（打たれ）
その刺した犯人が目の前にいて、
自分は犯人をしとめるだけの力も武器も持っているのに
攻撃する事はできません。


「報復」になるから、だそうです。


ネガティブな言葉で言えば、撃たれて当たっても
「やられるがまま」「やられっぱなし」「見ているだけ」

やり返せないんです。

これが今の日本の自衛隊、
そして憲法９条のせいなんだよね。


あくまでも「狙われて」やられる前に防御、正当防衛のみです。
それでもやれない（やらない）現状があります。


沖縄に派遣されている警察官達も然りです。
相手が人間だと対応も余計と慎重になるのでしょう。


極左暴力集団リーダーによる警察官への暴行



証拠映像の通りですが、これにどれだけのストレスがかかるのだろう？
このキチガイ（基地外）市民達の「平和を守る」って、どの口が言うか？と思います。

筋の通らない主張をしている自称平和市民にご注意下さい。



今のままでは自衛官や警察官になりたくてもなれない若者が多いんじゃないでしょうか？
少なくとも現状のままなら私には無理だ。

それでも自衛官や警察官として日本の為に
任務遂行してくださっている人がいるから本当に頭が下がります。


> 今後、共同で訓練を行う自治体の選定を進める


どこに落ちてくるかわからないミサイルだから、
日本全国の自治体でミサイル落下の避難訓練は、率先してやらなきゃね。



https://www.amazon.co.jp/高校生にも読んでほしい安全保障の授業-佐藤-正久/dp/4847093690