遠州日の丸会 “ 日本と故郷を護る” 活動日記

日本人が海外へ行く時は「万が一」を考えて海外医療障害保険に入ります。
まぁ普通の事です。

しかし日本に来る外国人は、保険に入っていない事が多く
病気や怪我をして治療を受けても、未払いで帰国し
踏み倒しているケースが相次いでいるようです。


これによって損害を受けるのは、
たまたま運悪く治療してしまった病院になりますが
それでも日本人が損をする事に変わりはありません。


2020年のオリンピックに向けてばかりか、外国人ウエルカムな政策をやるなら、
ちゃんと医療保険に入っているかどうかや、身元の確認をキッチリやって、
受け入れる側の対策をしっかり講じてもらいたい。
そして、ただの一人も日本人が損をする事のない様にしてもらいたいと思います。



外国人医療費未払い調査へ　訪日客急増で厚労省方針
2017年7月16日
http://www.at-s.com/news/article/health/national/381301.html


訪日外国人患者の「医療費踏み倒し」で病院がピンチ
2017.03.12
https://myjitsu.jp/archives/18367

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＜おまけ＞
旅行者以外に、不法滞在している外国人が日本にはいます。
彼らも当然保険になど入っていませんし、
違法なので少し位、具合が悪くても医者になどかかりません。

ですが、精神病患者においては「措置入院」が認められると、
お金がなくても、不法滞在でも医療費は患者自らが負担する必要がなくなります。

費用は国と都道府県の負担になります。
（日本国民の税金で不法滞在や健康保険に入っていない精神病の外国人の治療費を払っている）

病院側は不法滞在などの身元が怪しい外国人や健康保険を持たない外国人については
「措置入院」をさせる事で、病院側の損失を減らす様にしている場合もある様です。