広島へ行ってみて 〜 広島汚鮮標識編 〜

遠州日の丸会

2014年05月12日 21:50

「都会なのに なんだか暗い」広島の第一印象はそんな感じでした。


ここは原子力爆弾が投下され、当時の情報を見聞すると、日本人として胸がつまります。
私はどこかへ行く時には、かなりその土地の下調べをするのですが
その事で余計な先入観を持たない様にしているつもりです。
が、やっぱり広島に関してはそれが拭えなかったのかなと少々反省しておりました。
これが後に私だけの感想ではなかったと分かるまでは。


広島は想像以上に汚鮮看板(標識)で溢れていました。




とにかく読みにくいし邪魔!朝鮮記号と支那語は必要ない!本当に腹が立つ。

でも、、、これってアメリカで慰安婦像を設置している事実とか
世界中で「日本海」を「東海」と呼ばせる動きと同じで
既成事実化して主張する=黙っていれば浸食される
って事ですよね?


こういう表記を要求する人達がいるんでしょうね。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014050690085451.html


こうやって不必要な文字の標識がどんどん増えていく事に
もっともっと危機感を持たないとダメだと思います。



広島は路面電車が走っていて、静岡県民の私にとってはとても新鮮な公共交通機関でした。

10分毎位に次が来ます。地元の路線バスとは大違い。便利だなぁと思いました。
せっかくなので、路面電車に乗ってドームまで行ってみました。
電車なんだけどバス。バスなんだけど電車。新鮮なんだけど変な感じ〜〜。

原爆ドームの停留所、当然の様にココも汚鮮看板です。

見る度にガッカリします



これ、どう思いますか?
見やすいですか?
必要ですか?
日本に。



ちなみに英語は必要です。特に広島には。
アメリカは広島に対しての加害者ですからね。


続く・・・


遠州日の丸会 花緒

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