戦後70年特別企画第2弾 戦争と平和〜沖縄に残った爪痕〜

遠州日の丸会

2015年07月29日 22:43

浜松復興記念館で戦争70年特別企画第2弾のお知らせ

第1弾のブログはこちら → http://hinomarukai.hamazo.tv/e6162289.html

左翼が好きそうな「戦争と平和」「沖縄」「ひめゆり」と言うキーワードで
第2弾が開催されます。



戦争と平和~沖縄に残った爪痕~  
8月1日(土)~31日(月)  午前9時~午後5時 開催期間中無休

ひめゆり平和資料館&沖縄県平和祈念資料館特別展
ひめゆり学徒隊のパネルや沖縄地上戦の映像をご覧いただけます。

浜松市復興記念館公式サイト
http://www.fukkoukinenkan.com/index.html


私は沖縄のひめゆりの塔 平和記念資料館に行った事がありますが
相当酷い自虐史観資料満載の資料館となっています。
ひめゆり平和祈念資料館に展示されているパネルの文言を少し紹介しておきましょう。



あれから40年経ちましたが、戦場の惨状は私達の脳裏を離れません。
私達になんの疑念も抱かせず、むしろ積極的に戦場に向かわせた
あの時代の教育の恐ろしさを忘れていません。

<一億一新大和魂>
玉砕とは名誉に殉じて潔く散ると言う意味で、戦時中に「国を守るために潔く死ぬ」ことを
美化した言葉です。兵役法改正し、病弱者や障害者、児童生徒、ついには女性までも
前線に立たせる事を計画していました。
沖縄戦はその先例となったのです。



今回は、こんなパネルを展示しているひめゆり平和記念資料館の特別展と言う事で
これは、色々な意味で興味あります。


「たびらい沖縄より」ひめゆりの塔・平和祈念資料館の巡り方
http://www.okitour.net/sightseeing/tatsujin/00167/



遠州日の丸会 花緒



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