眼鏡橋と言えばわりと全国各地にあるし、特になんて事ない、
観光するにはちょっとインパクトが足りないのでスルーする事が過去に何回かありました。
今回長崎の眼鏡橋に行ったのは・・・他に行く所がなかった(苦笑)のと、
今回はまぁちょうど余った時間に行ける場所だったと言う事で。
長崎市内は路面電車が通っていて風情があり、道がやたら狭いので歩いて行ったのは正解でした。
お目当ての眼鏡橋に辿り着くまでに、似た様な橋がたくさんあるので
「これか?」「次か?」と楽しく歩いて行けます。
これが眼鏡橋です。
ま、なんて事ない橋です。
ちょっと遠くから見ると周りの様子と相まっていい感じです。
この眼鏡橋の一本奥に入ると400年商店街と言う通りがあります。
http://nagasaki.allcore.jp
狭い道に両側びっしりとお店が並んでいて、いきなり昭和にタイムスリップした気になります。
なかなか見応えがあります。
さて、お散歩しているとこんな気持ち悪いものにも出くわします。
有害図書類回収白ポスト
子供に見せてはいけない図書類を入れてください。
ここに様々な左翼本を突っ込んでやりたいです。
↓ こういうの ↓
教育委員会が「はだしのゲン」を閉架措置と汐文社(チョウブンシャ)
https://hinomarukai.hamazo.tv/e4709786.html
今回長崎市内で回った神社は2つ。
1つは大変珍しい陶器の鳥居を持つ宮地嶽神社・八幡神社。
鳥居は国の指定文化財です。
本当に陶器でできていて見る程にとても綺麗です。
鳥居を表から見ると分からないけど、裏から見るとかなりの補強がしてあって
維持するのに苦労されているんだなと思いました。
宮司さんがお留守で御朱印が受けられず残念。
そして中川八幡神社。
こちらは可愛らしい猫の絵が描かれた御朱印が受けたくて行ったのですが、正直残念な印象でした。
20~30種類はあると思われる御朱印ですが、カラーコピーされたもの。
日付のみその場で入れてもらえる。
ここまではありがちなので仕方ないのですが、入れてくれたその日付が
西暦なんですよ。
令和4年と押印があっても(コピーですけどね)
神社で手書きの日付に西暦とはガッカリでした。
この他では、オランダ坂と長崎孔子廟中国歴代博物館とか
旧グラバー邸とか長崎港近隣の観光スポットに行ってきましたが割愛します。
ちなみに長崎にも支那人中華街があったので見てきましたが、
横浜の中華街を知っている私は「なんじゃこりゃ、ちっさ」と思いました。
全然行く価値のないゴースト街です。(街と言っても30m位の通りに20件位)
店も9割閉まっています。全くやる気を感じられません。人もいません。
なんでこんな場所にこれだけの規模(小さいけど場所は悪くない)で
店も開いてないのに維持していられるのか?
ここにも大きな日本の闇を感じました。
軍艦島に上陸してきた。<長崎県 一>
https://hinomarukai.hamazo.tv/e9534842.html
イワトビペンギンに会ってきた。<長崎県 二>
https://hinomarukai.hamazo.tv/e9543351.html
雲仙・普賢岳<長崎県 三>
https://hinomarukai.hamazo.tv/e9543330.html